普段、家と職場の往復で、自分だけの時間なんか持てない、不満。カミサンには、悠悠自適に生きているように思われるし、飲み会で羽目を外しているみたいなささやかれ方。全然、そういうことないんだよね。飲み会って一人で飲んでいるわけではないし、相手がいるでしょ。だから、結構気を使ったいるんだよね。本音を言えば、一人でいる空間、そういう時間がほしい。こうやって、静かな環境で、パソコンに向かってる至福の時だあ~てへ(* ̄ー ̄)>ふと本屋に立ち寄った。本のタイトルを見るだけでは想像力。パワーがみなぎる。そういう感覚は、俺だけではないと思う。本を読むのは苦手だけど、本がない生活って考えられない。常に何かを吸収したいという前向きな姿勢から?そんな真面目ではないけど。やっぱり、何かに支えられたいというかね。音楽聴いたりだってそうじゃないかな。歌詞一つ一つ想像すると自分に置き換えて。たまには若さも取り戻し。爺みたいな発言だね。ぬぅ(; ̄- ̄)...芥川賞の話題の作品「蹴りたい背中」綿矢りさ「蛇にピアス」金原ひとみ綿矢、金原効果で、文学オジサンが急増中って記事があったなあ~。仲間入り~てへ(* ̄ー ̄)> でも、この本を手にするのは、我々の年代では非常に勇気がいるし、人目が気になる。だけど、そのスリルで、集中して、ぱらぱら立ち読み。ファッションリーダー的な、多感な高校生。現実逃避というか、自分の居場所みたいなのを探してる。普通は嫌だ。人とは違う。そんな微妙な心理が描かれている。蛇にピアス?ちょっと違う想像した。下にピアス?すみません、舌にピアス、背中に刺青。すごい高校生だあ。「いためつけた。蹴りたい。もっと強い気持ちで・・・」なんか時代のギャップを感じるね。もっと我々のころは幼かったなあ。いまどきの高校生は、全く違ったことを考えているんだろうな~。成熟し切ったこの時代だからこそ。我々の時代は、尾崎豊とか長渕剛とかが不良を演じていて、多くが共感した。渡辺美里の歌に共感した。そんな感じなのかな~。ちょっと話が逸れました。本のジャンルは、いつもノンフィクション、歴史小説が中心。ちなみに今、読んでいる本は・・・「イチロー 北野武 キャッチボール」世界を極めた男。本物だあ~、こんな本が好き。\( ̄ー ̄)/ ほ~い
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なりゆきのアップルカフェ 2024年リニューアルオープンです。 apple of my eye は私の大切な人の意味です。 2024年脱サラ セカンドキャリア奮闘中!
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