夏休みの突入したが、仕事は最盛期。子供、カミサンの圧力は増す(-。-) ボソッ
「○○ちゃんから旅行のお土産もらったよ。( =_=) ジィー・・・・・>▽ )グサッ」
夏休みの計画も何か立てないといけないのだが、消化できるか不安。
「海は?」→諸般の事情でボツ。
「8月1日休めるかもで映画の日は?」→「いつだって観られるじゃん。」
「俺(息子)、フジテレビに行きたい。」→「遠いし混んでる。日帰り苦しい。」
ということで、
「日帰り山梨はどうか?」
「何見るの?」
「決まってるだろう「風林火山館」」
「お父さんの趣味には付き合えない。勝手に行って来て(;¬_¬) ジロッ」
最高にいいと思うんだけど。
というわけで、今のところは、来週に長野オリピックスタジアムに来る、横浜VS巨人戦。首位奪回、由伸復帰でやっぱり野球は巨人!ジャイアンツの応援だけです。
「小笠原の応援歌ネットで調べて覚えなきゃなあ。」
「(⊂●⊃_⊂●⊃) ぎろっ くだらない。」
話は展開し、先日、信濃美術館に「人体の不思議展」とやらを見に行きました。子供達に命の大切さを教えるために行ってきたらとカミサンの親の推薦もあって、娘2人を連れて。
カミサン、息子は前日見て、グロいだの、あんなの偽物だあとか、あんなことしていいの?素人が批評していましたが、10万人突破したとのことで、やはりこの目で観てこようと、オープン時間1時間前に会場に飛び込むも、すでに100人ほどの行列ぬぅ(; ̄- ̄)...
入場時には後ろに200人以上の盛況ぶりに、みんな注目なんだと関心させられる次第。神経、筋肉、内臓に至るまですべて本物に度肝。皮は当然ながら剥かされ、水分は抜かれ、ホルマリン漬け、樹脂だがを注入され、弓を引く筋肉の躍動感を見せているのだろうと思うけど、違和感のあるようなポーズ。中には、縦に横に細かく輪切りに切り刻まれているのは、非現実的な感。
映画「眉山」で宮本信子役のお母さんを思い出す。「献体」だけどここまでされちゃあなあ。どれが誰って当然、企画した側は遺族の了解を得ているとか。ネットで調べたら日本人ではないらしい。賛否あるからねえ。日本人以外なら問題にならないのかって????
確かに、神経、筋肉、脊髄・・・普段何気にこうやってキーボードを叩くにも、かなり細かい動作をしているんだと思えば、確かに神秘的なんだけどなあ。
娘らは、逆に、「キモイ」を連発しながらも、「脳みそ」触ってるし。
お父さんが女性の体をじっくり見ていれば、「お父さんエッチ~」
娘らは「お父さん、ち○こだあ。ち○こだあ」を連発。隣で観ていたおばさんと苦笑い。
胎児の展示もなぜか娘らは「かわいいねえ~」
そうとは思えなかった。
「人体の不思議展」は確かに見る価値あったけど、爽快感はなかった。会場内で骨密度の検査、脳年齢の検査などもの長蛇の列。すべて死体展示なのに、Tシャツ、キーホルダーなどのグッズも登場して、完全に見世物っていうのが・・・・・・
だから、不思議展なのかな?
子供達には刺激強すぎるのかと当初考えたけど、逆にあまり残らなくてよかった。俺には刺激強かったのか考えさせられ、今、養老孟司の本を図書館で3冊借りてきた。
はまりやすい性格は変わりない。\( ̄ー ̄)/ ほ~い
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