スーパーテレビ 浜崎あゆみ…光と影 25歳の絶望と決断

珍しく9時以降のテレビを見た。\( ̄ー ̄)/ ほ~い「スーパーテレビ 浜崎あゆみ…光と影 25歳の絶望と決断」別に、見ようと思って見たのではないが、思わず見入った。そこには、トップアーティスト「浜崎あゆみ」ではなく、満身創痍の「浜崎あゆみ」25歳とは思えない極めた彼女のコメントは、非常にココロに残った。憧れの歌手、夢みる世界で、名実ともにNO.1の座に君臨している彼女。端から見れば、うらやむような生活。ヒガミさえ感じるのでは。しかし、決して妥協を許さないというか、NO.1であることの辛さ。浜崎あゆみ個人ではすでになくなっている。一つのブランド。それで、食ってるやつら。いつも聴いてる「A BEST」の秘話を聞いて、ビックリしたこと。扱いは、商品と同じだと、上も下も右も左も、ガチガチに固められ、どうしようもない彼女。自分の意思が通らない世界。順風満帆に思えていたが、そのとき「引退」を考えた。さらに、ビックリしたのは、聴力の障害を抱えていたなんて・・・音楽家にとって、音は命なので、自分の声が聞こえないという辛さ、絶望感。コンサートのリハーサルで舞台から転落の大けがしたにもかかわらず、公演時間を遅らせてまで、コンサートを行い、さらに、足をかばいもせずはしる彼女。プロ根性というか、驕り高ぶった様子は全く感じないというか、ないよね。まあ、あの番組、インタビューを敢行した意図、真意はよくわからないんだけど、封印していた過去や、彼女の本音を聞けて、違った意味で彼女を応援したいと思ったね。昔、「普通の女の子に戻りたい~」っていったアイドルグループがいた。「引退」・・・そういうことなのかな?マジで彼女の曲を改めて聴いてみると、オーバーラップするかもしれない。

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なりゆきのアップルカフェ 2024年リニューアルオープンです。 apple of my eye は私の大切な人の意味です。 2024年脱サラ セカンドキャリア奮闘中!

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