清原和博VS川上憲伸

やっぱり、力対力の対決が見ていて面白い。清原の500号メモリアルアーチにあと1本。試合展開も気になるが、それ以上にプロ野球ファンの注目は、清原の1打席、1打席一挙手一投足が注目になってきた。昨日の川上憲伸は良かったっていうか、演出には最高だった。
第1打席は、サードフライ、第2打席は、バットを折りながら、センター前ヒット。そして、注目の第3打席だった。川上憲伸は、清原への一投前に、ボールの交換を要求した。このボールが、もしやメモリアルボールになるかもしれない?!いやねじ伏せてやる。思わず、清原の顔がややゆるんだかに見えた。結果は、レフトフライ。川上憲伸の意地が勝った。さすがに中日エースだと感じた瞬間だった。
8回で降板予定も、9回の清原との対決を直訴。落合監督の配慮もよかったね。落合監督のコメント「エースが4番と勝負したい言えば、駄目とは言えないでしょ。」結果は、4打数1安打。川上憲伸談「自分の球がどこまで通用するのか、その雰囲気を味わいたかった。ファンには1対1の勝負を見せることが出来たと思う。」清原和博談「憲伸は気合が入っとったなあ~」と脱帽コメントだが、満足している様子が分かる。
500号足踏みしたけど、ファンは、こういう勝負を期待しているのだと思う。どんな場面で決めるのか、本当に目が離せないです。\( ̄ー ̄)/ ほ~い

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