新生・柳本ジャパン ワールドGP2005開幕~全日本女子バレーに注目!

調子の出ないジャイアンツよりバレーボール見なきゃって24日からワールドグランプリ2005が始まったんだね。見なきゃってこのブログでも入れ込んでいたのに、忘れてた?仕事でうっかり見逃すところだったけど、第3セット途中からだけど、なんとか見ることできたぬぅ(; ̄- ̄)...。
なにかやってくれそうな柳本ジャパン。吉原さんはいないことは分かっていたが、ビックリしたのは、大山加奈、栗原恵のメグカナコンビがいない。さらに、サオリン、木村沙織もいない。
柳本監督いわく「目的ありきでチームを作っていく。その目的から逆算してシナリオを描いていく」
マスコミには、いつも強気な柳本監督。だけど、それには、確固たる自信、シナリオは隠されているんでしょうね。
メンバーもシドニー五輪のメンバーは、竹下、高橋、杉山、大友の4名のみってことで、また違った意味の新生全日本が見れる喜びがあるんです。それに柳本さんならやってくれる雰囲気が漂っているし・・・・・。
吉原、大友のセンターラインが、杉山、187センチの宝来(麻紀子を眞紀子に改めたね~)に。
チームを引っ張る大友愛はライトに回り、ライトの高橋がレフト。そして対角レフトは172センチの吉澤智恵。
リベロには、葛和ジャパン以来のベテラン桜井由香。(前とはちと雰囲気変わったね。)
いいじゃないですか、この布陣。センターラインの二人は大きいし、安定感ある。
高橋のブロックアウトが冴えるというか、一段と磨きがかかって、やはり見ていて頼もしい・・・
まだまだ、今日は十分見れなかったけど、安定感、拾いまくってチャンスをモノにする。
世界最小・最強セッター竹下のトス回しも冴えるし、相手のお株を奪う2アタックまで決まる~。
最後は全日本の象徴のような「元気印」高橋そして杉山の「スピード&ビューティー」ブロックが決まる
相手の高さに屈せず、逆にブロックポイントは上回っていたしね。
ポーランドにあっさり3セット連取のストレート勝ちで初戦白星好スタートが切れた。最高です~
Vリーグはよくわからないが、所属チームとは違う選手起用も柳本さんらしさが伺える。吉澤、菅山は、本来ポジションはリベロだとか。( ̄◇ ̄;)エッ新生柳本ジャパンでは、アタッカーとしても起用されている。
平均身長175センチ。世界に通用する大砲不在に大型化を目指した女子バレーに見えたが、やはり原点、守り重視なのか?!馴染みのない選手が揃った感じだけど、それが逆にチームワーク、拾って拾ってのつなぐバレーになっているのかな?ポーランド戦では、そんな印象を受けた。
今回のルールでは、決勝ラウンドまでの切符は開催国として用意されている日本だけど、当然上位進出で見たいよね。
オリンピックチャンピオンの中国がブラジルに負けることもあるし、中国相手に五輪では、0-3だったけど、アウェーにもかかわらず、直前の中国との試合では1セットを奪取したらしいし、たぶんまた違った全日本女子バレーを見せてくれるはずだと期待しよう。
さて今日は、ライバル韓国。日韓戦だね。当然勝ちます。すでにイレコんでいきますよ。
そう言えば、昨日から、急に、ここのカウンター回ると思ったら、みんなイレコんで?!いるようで、コメント、トラックバックお願いしますよ。一緒に新生・柳本ジャパンを応援しましょう~。
\( ̄ー ̄)/ ほ~い

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