昨年は、長野オリンピックスタジアムで初のオールスターゲーム。注目したけど、今年はちょっと流し。交流戦もあったせいか、パリーグの選手もインプットされてて、「おかわり」中村選手は出場できなかったので残念!我がジャイアンツからは、清原以外のファン投票選出はなく、上原、工藤の3名のみで、巨人ブランドの崩壊。逆に、阪神がファン選出多数の上に、活躍は、さすがだったね。赤星も出塁し、盗塁決めたり、今岡のタイムリー、そして金本も続く。矢野も2回2塁で刺した。藤川も最後しっかり抑えたし・・・。阪神の強さを実感。今年がいけそうだね。流してみていた割には、試合展開はともかく、対戦が面白かった。清原は、全て一発狙いで3球勝負。豪快なスイングで空振りかホームランかっていうスイングは度肝を抜かれた。結果は、1戦は松坂から、天井直撃に、西口からは、オールスター通算13号、王さんに並ぶホームランを放って、一応、清原の存在感を示すことは出来たのかな?清原とは対決してみたいオーラが存在するんだね。
清原との真っ向勝負を楽しんで、2戦は、清原、から回り。(-。-) ボソッ。工藤42歳最年長登板を記録。140キロの速球を投げるんだから素晴らしいね。
師弟対決。城島の注文ストレート勝負。高々と左中間に打ち込むとこなんぞ、城島は千両役者ぶり。打って満足、打たれて満足?見てる観客はもっと満足ってとこでした。
セリーグ連勝だったけど、点の取り合いで非常に試合展開も面白かったね。それとそれぞれのチームから選出されている選手が活躍出来たしね。でも、一番目立っていた人は、やはり勘違い”SHINJO”。
黄金バットにダイヤ入りのスパイクで登場はさすが新庄らしいね。このバイタリティーは今のプロ野球には必要か。おまけ古田選手のサードコーチ(第2戦甲子園)
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