ワールドGP2006女子バレー~さていよいよ決勝ラウンドへ正念場!かおる姫応援します!

柳本ジャパン、いよいよ決勝ラウンドに向けた戦い、予選ラウンド岡山大会の初戦はドミニカ戦だ。ここまで4勝2敗。なかなかいい展開だが、あっさりストレート勝ちする一方で、ブラジル、ロシアには、ストレート負け(;´д`)トホホ 。柳本監督が掲げる’アンダー2’やはり競りたいね。
予選ラウンド東京大会では、前衛の本来強いはずの木村、高橋、杉山ラインで14%の得点力に終わったようだが、今大会初スタメンの荒木のブラジルカルデロンに次ぐ第2位のスパイク決定率が物語る活躍で乗り切った。そしてニューヒロイン、落合真理、小山修加の活躍。
リベロになった守護神、かおる姫はビジュアル的には少ないので寂しいがしっかりとしたサーブカットが攻撃の起点になっている。桜井由香のような激しい動きがないので、ややブラウン管?(古臭い?)ワンショットが非常に貴重。
予選ラウンド韓国大会の初戦はヨーロッパチャンピオンのポーランドに3-0のストレート勝ち。
竹下は杉山、高橋を軸にトスアップ。苦しいときには、高橋のブロックアウトが冴える。特に高い相手には非常に強い。切れ味抜群だった。
2戦目、韓国戦。最近、分がいいが、韓国のホームゲームということで侮れない。
落合のスパイク、ブロック、木村のライト攻撃、センター攻撃も多彩でさらに荒木の速攻、杉山のブロードもきれいに決まる。
アテネ銀メダルロシア戦。見どころは、第3セット、ワン・ジョー小山修加で流れを変えたかった。
それにして202センチのガモア、メルクオアは高かったしデカかった。

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