第2次ラウンド24年ぶりのベスト8を決めてからはセルビア・モンテネグロ、ロシア、そして決勝ラウンドフランスにストレート負け。最終戦は世界ランキング3位のロシア。高い壁・・・ロシアは怖い。平均身長202センチ?予想に反して決勝のコートに植田ジャパンが残ってくれたことに対する満足感。とにかく全部出してって感じだった。日本開催という地の利、ホームアドバンテージあるけど、12人全員バレー。植田監督の起用方法はだれがレギュラーということなく、レフトスパイカーは適材適所の起用方法。みんなベストプレーを見せてくれたと思う。
我が岡工、越川優がサーブ、ブロックフォローでいいとこ見せれば、36歳ベテラン荻野正二主将。スパイクにブロックに、全く衰えるどころか、切れまくる。相手ブロックを交わしての彼のストレート攻撃は効果的だった。
「高い通過位置を保ちながら打てる。ブロックを見れる。」のがいいらしい。
復活、「甦るニッポンの大砲」スーパーエース山本隆弘も同様。「3枚ブロックが見えるようになった。」
司令塔セッター朝長まで10番のブロックを止める。高さじゃない。第3セットも8点目を先にとるあたり、ロシアと互角のラリーを演じる。どんどん見入ってしまう。(; ̄― ̄A アセアセ・・・
途中生命線サーブレシーブを乱され連続ポイントを許した場面が悔やまれる。セッター阿部裕太に交代。左右両利きの彼の2アタック。俺もこうありたいてへ(* ̄― ̄)>
最後は高さに屈したが最低目標だった8位。何かをつかんだし、色々、雑音も聞かれたバレー人気だけど男子バレーの戦いぶり、真の復活がなんといっても、バレーボールに少し携わって来た人間としてうれしいかぎり。
俺は、世界バレー2006長野ラウンドも見に行って記念の携帯ストラップをゲット出来て満足。終わってしまって残念だけど、心地よい満足感。さらなる進化、カンバレ日本\( ̄― ̄)/ ほ~い
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