『風林火山』長野ロケ~荒砥城:千曲市~

日曜日、息子は野球の冬季練習。カミサン娘らは買い物。久しぶりの家に一人。ヽ(´▽`)/へへっ
やる事沢山あってって、幕末小説を読み、ブログ書いて、録画しておいた山田洋次監督の「隠し剣 鬼の爪」松たかこ見ようかと画策ふっふっふ。( -_-)←意味深な笑い?仕事の原稿あるのに、ブログ書いちゃう余裕って、これも、『兵は詭道なり』ってこと!使い方間違ってるよ。オマエの声が聞こえそう(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
いよいよ今日は、「奇襲!海ノ口城」。晴信と勘助が再会したというのは、たぶん脚色の部分だろうなあ。そういう記述は見当たらない。34日掛けてもなかなか落とせないお城ぬぅ(; ̄- ̄)...晴信が殿(しんがり)を申し出て、殿をつとめ、30里後方でひたすら待機。これぞ孫子より学んだ兵法。武田勢が去ったと見せかけて平賀勢に安心させると見るや、奇襲攻撃ってことかな?!。平賀の首を獲り、初陣を飾るが、「城を空にし、甲斐に立ち返るとは何事ぞ。臆病者かあゲシッ!( -_-)_θ☆)>_<)アイタッ!」と信虎に蹴散らされたらしい。家督争い、父子の確執が表面化。可哀想、晴信。城主は平賀源心とあるが、実在していたかは定かではないようだ。
海ノ口とはいえば、南佐久郡南牧村の地名で、俺も過去には9年間仕事でそっち方面に住んでいたことがあるので馴染みある。標高900~1000m付近。雪はそれほど降る地帯ではないがめちゃくちゃ寒い。でも海ノ口って地名は、古代では海だったってことの証?そんなウンチクを聞いた事がある。
で、海ノ口城のロケ地として使われたのが、千曲市上山田の荒砥城。長野ロケ情報があった。内野聖陽、佐藤隆太、市川亀治郎らが訪れたんだな。(-。-) ボソッ
転勤する昨年までは、荒砥城のこのあたりをエリアに仕事して往来していたのに(;´д`)トホホタイムリーに情報を聞きつけていたなら見にいけたのになあ。俺って有名人とかに超弱いっていうか、「血が沸き肉踊る」っていうか、親近感を抱いてしまうタイプなんだ。
まあ、まだまだこれから大河は続くし、長野県も広し。長距離通勤で活動エリアを広げている俺だから、またどこかでニアミスふっふっふ。\( ̄ー ̄)/ ほ~い

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