2008.02.08 03:10生誕400年 旧高遠藩主 保科正之を大河ドラマに?!保科正之の生誕400年が2011年らしいが、歴史上でもなかなかクローズアップされることのない保科正之公であるが、今日新聞に、『名君保科正之公の大河ドラマをつくる会』が発足するとあり、ぜひ大河ドラマ化を望む一人としてブログ書き込んでいる。徳川秀忠の隠し子。3代将軍家光とは異母兄弟である。秀忠公は、正室の恐妻ぶりを恐れて、高遠藩、武田信玄の次女(穴山信君正室)の見性院にかくまってもらったというエピソード。家光時代に頭角を現し、会津藩主となり、あの『会津家訓十五箇条』を定めたとされる。これがまさに、白虎隊、新選組に通ずる幕末の悲劇に繋がるという大スペクタクルを巻き起こす。3年前のまさに今日?!念願の会津若松へ旅行に行ったのは何かの因縁かあ?!鶴ヶ城が懐かしい...
2007.12.15 22:54決戦!川中島 いよいよクライマックス風林火山決戦川中島!師走も半ば。この師走は予定びっしり。プレッシャーの連続で久しぶりにストレスをため込んでいる。今日も仕事していたけど、少し落ち着いたので、やっとブログ書こうとの余裕が出来た。いよいよクライマックスを迎える「風林火山」。それも最大の川中島の戦いとあれば、長野市民とすれば、絶対に見逃せない。毎日、犀川と千曲川に挟まれたこの川中島の合戦の戦場内で車を走らせている。妻女山、茶臼山、八幡原、海津城、雨宮の渡し、広瀬の渡しに、地図を見ずとも頭に地形や位置関係は熟知している訳でこのクライマックスは、また違った意味で興奮する。まさに霧の川中島は、敵方、味方に両者にとって、霧の中の決戦は探り合い、厳しいものであった。深い霧の中から謙信と上杉軍が登場するシーンは...
2007.10.02 02:16風林火山 いよいよ川中島の戦いはじまる!風林火山も残すところあと10回かあ~。ほぼ完璧に大河見てるのも久しぶり。いよいよ長尾(上杉)VS武田のこれから長きに渡っての「川中島の戦い」がはじまったね。ここは、戦地のど真ん中?!。そう現在の我が家。馴染みの地名が随所に出てきてソワソワしながら観ていたよ。家族にも見せてやりたいところだが、息子以外は興味なし。(-。-) ボソッ第1回川中島の戦いは、天文22年(1553年)八幡・布施の戦いで坂城村上義清の葛尾城落城により、越後の長尾景虎に援軍を求めたことにより勃発したとされる。地元では、戦地にされたということで静観してる人らも多いが、武田晴信を2度も追い込んだ武将、村上義清をもっとPRしろっていうのが信州人である。地図を広げて、山本勘助、宇佐美定満の両...
2007.04.30 21:43大河ドラマ「風林火山」のオリジナルDVD作る!おまけに功名が辻も・・昨日4月30日にお祝いのメールが届く。@niftyからぬぅ(; ̄- ̄)...ななんと入会10周年らしい。おお、そういえば、ニフティーサーブのパソコン通信。ドキドキしてモデムで通信していた時代が懐かしい。いまや日常生活に組み込まれ、ネット環境も変わったなあ(-。-) ボソッ暑かった。ノースリーブの彼女が出現する温度だった。セルフのガソリンスタンド行った。最近の見せパン?ローライズジーンズで思いっきり肩出して、パンティー見せて、洗車する女性いた。こちらはドキドキ視線を送る。(見せるパンツだもんね。)隣にはひ弱そうな彼氏らしき男。吊り合わない。彼女の車洗車してんじゃねえよと内心思いながら隣で洗車。こちとら孤独に仕事だぜ。結局3連休は仕事。昨日は暑い中、Tシャ...
2007.02.25 01:52『風林火山』長野ロケ~荒砥城:千曲市~日曜日、息子は野球の冬季練習。カミサン娘らは買い物。久しぶりの家に一人。ヽ(´▽`)/へへっやる事沢山あってって、幕末小説を読み、ブログ書いて、録画しておいた山田洋次監督の「隠し剣 鬼の爪」松たかこ見ようかと画策ふっふっふ。( -_-)←意味深な笑い?仕事の原稿あるのに、ブログ書いちゃう余裕って、これも、『兵は詭道なり』ってこと!使い方間違ってるよ。オマエの声が聞こえそう(; ̄ー ̄A アセアセ・・・いよいよ今日は、「奇襲!海ノ口城」。晴信と勘助が再会したというのは、たぶん脚色の部分だろうなあ。そういう記述は見当たらない。34日掛けてもなかなか落とせないお城ぬぅ(; ̄- ̄)...晴信が殿(しんがり)を申し出て、殿をつとめ、30里後方でひたすら待機。これぞ...
2007.02.17 01:35大河『風林火山』にはまってきた風林火山のカテゴリーをとうとう作ってしまった。(〃^∇^)o_彡☆あははははっ山本勘助(内野聖陽)の士官への道はなかなか遠いというか、武田、今川、北条と三国同盟の立役者になってしまう?ぬぅ(; ̄- ̄)...ミツ(貫地谷しほり)を討った信虎への憎しみから武田を討つ機会を狙っているにもかかわらず、今川義元(谷原章介)との対立構造が意に反し、次々の和睦となるや次なる士官の道を探す。『目指せ小田原!』と勇んで馬を走らせ、北条氏康(松井誠)のもとに・・・・なかなか勘助の軍師としても芽は出ないなあぬぅ(; ̄- ̄)...『恨み辛みだけでは、この武田は討てんぞ な、山本勘助』の武田晴信(市川亀治郎)のなんとも耳に付く甲高い声が印象的。晴信もまた大井夫人(風吹ジュン)の...