6月になったね。もう1週間以上もブログ放りっぱなしだった(;´д`)トホホ 夕立、雷が二日続いたね。雨は欲しかったけど、雷はいらん。
2ヶ月過ぎて、やっと自分のポジショニングが出来てきた。やることが明確になってきたって感じかな。日々の仕事に追われる毎日だけど、やれば出来るなあって実感してきた。
最近中古本の全国展開の本屋さんで手にした本。
野心家の時間割-人生の勝者となりために-邱永漢 を読んだ。
105円という値段で衝動買いだったけど、結構胸に落ちて共感した。ちと自己満足の世界・・・・・・・・
「お金」と「時間」は人生生きるうえでのもっとも重要な二大ファクターである。「タイム・イズ・マネー」のことわざのとおり互換関係にもある。。。。この書き出しで引き込まれる。
時間は誰しもが持っている。使っても使わなくても同じように消えてしまう。お金を大切にする人でも時間を無駄遣いにする人は意外に多い。
「時間」には物理的、客観的な時間もあるが、もう一つ心理的、主観的な時間というものがある。物理的に長い時間を生きる事だけが人生ではなくて物理的に長い時間も短く感ずるような力のこもった行き方をするのが素晴らしい人生である。
職住近接の合理化
時間の使い方って超多忙な人間のほうが、有効に使い分けるんだということ。マイホーム家族のために働くのか?マイホームほしさに郊外に住み、長距離通勤を余儀なくされるのは、時間の無駄ではないか。
「職住近接の合理化」と説く。やはり男は仕事。人生そのものである。自分にあった天職を27歳までに見つける。無い時間を如何につくるか。
一日24時間しか持っていないのに「時間の余る人」もいれば、「時間の足らない人」もいる。暇な人と多忙な人がいるからではないそれは寝食を忘れるような仕事を持っている人と持っていない人との違いだと・・・・¢(__)/カリカリカリ ナルホドー
多忙な人間ほど女によくモテる。
生まれつきセックスのチャンスに恵まれる人とそうでない人がいる。「英雄、色を好む」。お金持ちの人ほどセックスの意欲は人並み外れていることが多い。おメカケさんを囲ったり・・・・多忙を極めている人、忙しい人でも愛人に会う時間は必ずもっているのかあぬぅ(; ̄- ̄)...
間を知らない奴は間抜けだ!
人生には道草というのがある。道草は大切である。日本人は「間」を大切にする国民。適当な間隔をとって物事をすすめる要領を知っており。「間」をおくことを知らない人間のことを「間抜け」と呼ぶ。マヌケ・・・ウンチク、ウンチクr(□-□へ) ナルホドォ
「間」とは人間が一息入れる時間のことである。この時間をその人の好きなことに使おう。飲み会(ちなみに昨日は3次会まで行きました(-。-) ボソッ)、読書、ブログ・・・・自分の言いように介錯してます。\( ̄ー ̄)/ ほ~い
野心家なら多忙であれ!
多忙を極めている人で「忙しい忙しい」と愚痴をこぼす人は滅多にいない。(俺人間できてない(-。-) ボソッ)ヒマな人はたまに用事があるとそれが頭に引っ掛って「忙しい」とつい思い込んでしまうが、忙しいスケジュールの人は過密が当たり前だからちょっとでも暇が出来るとその暇な時間を有効利用する。時間作りが上手になる。
本を買うのも時間の節約。著者は新聞や雑誌の読者欄を参考に本を注文するのは理にかなっている。本屋で吟味して選ぶ時間ももったいないと。10冊、20冊をまとめ買い。たとえ10ページしか読まなかった本があっても、酒場で飲むよりずっと安い。そう切り返すかぬぅ(; ̄- ̄)...
いやはや共感、読みやすく、読破した・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・とにかく時間を大切にするってことを教えてくれる。
ほぼ日刊イトイ新聞
もしもしQさんQさんよ
邱永漢の読めば読むほどトクをするページ
邱永漢の読めば読むほどトクをするページ
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