世界最終予選 北京五輪へ柳本ジャパン決めた!

今日(22日)は長野は28℃予想。朝から雲ない、日差し強いやあ~。UVカットの日焼け止めしないと今日はまずいなあと思いながら。でも、もうすでに顔は毎日の仕事で真っ黒に日焼け。床屋の鏡見て、髪を切ってくれるお姉さんの顔色と比較して唖然とした(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
さて柳本ジャパンは苦しみながらの4連勝。ポーランド、プエルトリコ、カザフスタン、ドミニカ共和国を撃破。全体的には消化試合の様相なのか、視聴率は前回のアテネ行きを決めた世界最終予選からすると半減しているようで、盛り上がりは欠けているようだが、俺の中では、そんなの関係ねえ~。柳本ジャパンの集大成を見つめているし、すごくモチベーションが高まっている。
韓国戦見たさで勇んで帰ってきたε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄ー ̄)┘
永遠のライバル、韓国との一戦。4年前にもアテネ世界最終予選もアテネ行きを決めたのが日韓戦。実力伯仲だった時代。最終予選に勝って、アテネでは借りを返された。その後は韓国には負けなしだとか。少し水を開けた感があるが、日本戦には捨て身で来る韓国は脅威。世代交代?怪我?なのか、メンバーの入れ替え多いね。センターのキムデヨン、チョンデヨンがいない。ああ、エースのハンユミも・・・?!ぺイユナがオポジットの位置でお馴染みベテランのセッターキムサネとの対角。エースはキムミンジ。
1セットとられたのが、残念だったが、見事3-1で勝利。北京を決めた[E:happy01]アセアセ・・・
日本バレーの真髄はやはりサーブレシーブからの早い攻撃。コンビバレーだ。個人的には、かおる姫とポジションかぶり、複雑だが、リベロ佐野優子のレシーブ力に脱帽。アタッカーが目立つバレーの中でまさに守護神、日本バレーの組み立ての起点はすべて彼女。韓国のサーブ力が弱いのを露呈していたが、ほとんどAキャッチされるとコンビバレーが面白いように決まる。4年前にはアテネへのメンバーから外された口惜しさを払拭する。
エース栗原、木村のバックアタックは効果的だったね。バックセンター、バックライトとことごとく決まった。苦しい2段でも栗原はしっかり打ちぬいたし、木村もどこからでも打てるのは魅力。本当にいい選手になったね。そして高橋。竹下とのコンビはもう柳本ジャパンの真骨頂。早い平行トスと相手を欺くフェイク。最後のポイントもフェイントだったが、本人は照れていたねえ。4年間あれがずっと使われちゃうって・・・・今大会はぶっつけ本番だったがここへ来てやっと本領発揮で落ち着いて見られるようになった。
ああ、今日のタイの試合は落ち着いてみようと思ったのに、またしても苦戦ぬぅ(; ̄- ̄)...栗原のバックアタックはコース読まれて拾われるし、竹下のトスも雑な感じで若干乱れを生じ、スパイクが決まらない[E:sad]。
センター線も韓国戦のようには決まらず、逆に相手の粘りに屈している。第一セットも落とす大苦戦。アジアではタイは第3勢力で2年前だかのワールドグランプリでは開幕戦で落としたよね。相手の粘りがハイエナのように食いついてきて不気味。レシーブでの粘りも日本を上回り、エースが決める。プルームジットはお馴染みで人気選手だと思うけど、エースの誰だっけ?オヌマー。決定率の非常に高い選手で顔も厳つい選手。デュース、フルセットまで縺れ込む。クイックの速さで日本を圧倒。これからタイは侮れない。
それと、タイ#1だったか、サーブの打ち方が逆足というかよろけての打ち出しで、笑いそうだが実はそれが効果的で。そういえばカザフのパブロワもそうだったけどそれ以上におかしな打ち方で(ーー;) ナニ?桜井のジャンプサーブよりもうけた。((^^)) ユルシテ
まあ高橋、多治見の活躍でなんとか逃げきった。ぬぅ(; ̄- ̄)...なんとか勝ててよかったなあ。後はセルビア。ポーランドに破れ、単独首位の日本。全勝目指して明日は是が非でも勝ちたいねえ。出来ればスカッと行きたいとこだあ。
毎日楽しみのバレー観戦の最後を締めくくる平井理央、小林麻耶の2ショットを見るのが楽しみで段々はまってきた~。

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