植田ジャパン イランに勝つ!まず1勝だ~北京五輪バレーボール最終予選~

今日は日曜日。「篤姫」と時間帯重なった。篤姫を録画してバレーボール集中。土日は一日よく動いてっていうか、昨日はソフトバレーで今日は野球。生涯3度目の先発マウンドで1回を投げ6失点。世の中そんなに甘くないのは俺の人生も同じだった。(-。-) ボソッ
昨日の負けは払拭したい。そんな願いだった。ファンならばそう思うのは当然だね。アクセス数が数時間でひさびさに4桁( ̄◇ ̄;)エッみんなそんなこといって女子よりアクセス多く、応援してるんだと勝手に思っているが、日本人らしさに少し嬉しい。
第2セット日本24-17。思わず川合がトラウマを口にした。俺も苦笑いというか、家族の前に昨日はこの点差でリードしながら負けたんだと力説。(*~ρ~)ヨッテマース!!
イラン戦は、植田監督のいうベストメンバー固定でワンポイントブロッカーで宇佐美に替えて斉藤、清水のみ。日本の松本ジャンピングフローター、越川、山本のジャンピングサーブは有効で、格下のランキング26位のイランのサーブレシーブはなかなかAキャッチが入らずにポイントを重ねていく余裕の展開。しかしあの悪夢があるので25点取るまでは安心できないという心理状態の人も多かったはず。余裕の展開であるにもかかわらず、映し出されるキャプテン荻野の顔は前日のイタリア戦の第4セットのリードの場面とは明らかに悲壮感漂い、大丈夫かあ~お前らちゃんとやれよという引締まった顔つきだったのが印象的だった。そりゃそうだ。大逆転を許したんだしって、しつこいけど(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
植田監督はタイムアウトの時にはブロックの位置など的確に指示を出していたんで、今日は少し余裕展開なのかと少し安心。
サーブで崩し、エース山本、越川、石島らの攻撃で点を重ねていけた。センター松本、山村もブロックが決まり表情もやわらかくなっていった。(そういう見方しか出来てない俺も悲壮感ぬぅ(; ̄- ̄)...。)
しかし、イランの高さあるブロックに完全にシャットされる場面が何度かあった。イランのスーパーエースのモハンマドカゼムの攻撃、ムーサビのブロックが生命線で有効。個人とすれば、昨日のイタリアもそうだが、世界レベルのブロックは相手は上手でそういう点ではまだまだ日本はブロックでポイントを稼いでいない。ブロックランキングだって日本では宇佐美が最上位にいるんだからなあ。センター陣がもう少し頑張ってもらいたい。
3-0でもおかしくない展開だったが、第3セットは20点以降の1点差での攻防では、逆転を許し失う。ベストメンバーということであるが、まだまだ本調子ではないようだ。イランだって決してかませ犬ではないし、高さを武器に上位目指してチーム。気を抜くと油断できないというわけだ。
コンビミスも目立つというか、オープンなどは相手ブロッカーが完全マークできるのでシャットされるケースがある。スパイクレシーブが上がっても、宇佐美が振られる場面も多いので早い攻撃は厳しいのかもしれないが、縦のBとかセンターとのコンビが合わない時がある。そのためか、苦しい展開では、エース3枚のところと決まってくるし、焦りからか微妙に合わない。その辺を修正していけば、見ている方も少しは余裕が生まれるかあ。
まずは1勝。アジア勢には全勝と行きたいところで次は韓国。またしても厳しい戦いだ。頑張れ植田ジャパン!

apple of the nariyuk's eye since2004

なりゆきのアップルカフェ 2024年リニューアルオープンです。 apple of my eye は私の大切な人の意味です。 2024年脱サラ セカンドキャリア奮闘中!

0コメント

  • 1000 / 1000