オーストラリアが韓国に敗れる波乱に日本の16年ぶりの五輪出場が現実味を帯びてきた(; ̄ー ̄A アセアセ・・・ライバルのまさかの援護射撃で、タイを破れば、暫定アジア1位に躍り出るニッポン・・・。
タイは昨年のアジア選手権でストレートで敗れた相手で気は抜けない一戦。スタメンを宇佐美から朝長に変えてきたのは韓国戦のいい流れもあり賛成だった。これによって一大会で宇佐美とのセッター併用が出来るようになれば、攻撃のパターンに幅が出来、相手も戸惑うはず。宇佐美の攻撃的なトスもいいが、朝長のトスは掌に包み込み、非常に柔らかく俺としてはああいうトスが理想的。アタッカーは打ちやすいだろう。
第1セットは朝長のファーストセットアップはセンター線。松本慶彦の速攻が決まり、朝長らしさをいきなり演出。序盤からセンター線をうまく使っていった。タイのワンチャイも譲らず競り合いで中盤までシーソーゲーム。サーブ好調の山本、そしてゴッツのサービスエース。お決まりの雄たけびで最高潮に。ただブロックが出ないために、なかなか抜け出せない。セットポイントを越川のブロックがこの試合初めて決まり奪い24-20。セットポイントを握ってからタイ、ワンチャイに攻められ、24-23まで追い上げられるが、最後はライトから越川が決めて25-23で奪う。
第2セットは序盤から日本ペースでやっと抜け出し、余裕の展開。ブロックも対応出来てきてセンター松本慶彦のブロックポイント。そして、石島のバックセンターからのパイプ攻撃で連続ポイントを奪う。センターからの攻撃がかなり有効だったことが伺える。25-14で連取。
第3セットも序盤は競り合い。エース山本のライト攻撃。山村のセンターからの速攻。越川、松本のコンビネーション。越川のサービスエース。石島のバックアタック。中盤抜け出し、最後はタイの連続ミスで25-16。難なく奪取で3-0のストレート。
昨年アジア選手権ではストレート負けを喫した相手にリベンジ。これで3勝1敗。いよいよ北京五輪出場までマジック
みんな応援している植田ジャパンのおかげで、昨日はココ ログのアクセスランキング3位になっていた。1日のアクセス数は2400越えで( ̄□ ̄;)マジ!?22.6倍のアクセス集中ブロクだったよう。
全くもって素人の自己満足ブロクでバレーボール専門ブログじゃないが、快挙だあ。\( ̄ー ̄)/ ほ~い
0コメント