映画『恋空』

新年、明けましておめでとうございます[E:sign03]今年も良い年になりますように、後厄の年だから今年もぼちぼちと気をつけたい。ブログの書き込みは減ったが、下手な書き込みでなんだかんだで6年目に突入する。こちらもぼちぼち続けたい。絡みよろしくね[E:happy01]
昨年の漢字は、『変』が渦巻いた一年。マネーゲームの煽りでガソリンは乱高下。消費減退で生産段階へ波及。会社解雇問題・・・庶民生活に大打撃の一年でした。それにしても、政治の求心力の無さ、麻生総理のKYにはみんな唖然。一体この世の中を救ってくれるのは一体誰?早く変わった方がいいと辛口トークから入ってみたが、年末年始はベタな展開にはまりたいのも事実。紅白、年越しそば、箱根駅伝、かくし芸・・・・話題作の映画鑑賞もいい。
年末は、ケータイ小説で1600万人が涙したという話題作『恋空』を見た。横でなぜかカミサンも一緒に見ていたが、オバサン目線で「茶髪の男はろくなもんじゃない」だの、「いきなり寝るかあ[E:angry]」「図書館でするなよ」「ガッキーなんか普通でどこがいいの?」。「こんな不良で、すぐやって(←不適切)、子供つくっちゃう映画を中高生が見ていいの?」うるさいのなんの\(`O´θ/えいキックじゃ!バキッ!☆/(x_x)
確かにケータイで知り合って恋に落ちてすぐ関係を持つ。そして図書館で[E:heart01]妊娠発覚、そして結婚を約束。彼氏の元カノの報復レイプ。クリスマスイブに流産、命日・・・ベタな展開だったことは否めない。ここから急展開、急展開と思いながらも、彼氏が実は病気で余命宣告だった事実。セカチューパターンのさらにヤバイ状況( ̄□ ̄;)マジ!?カミサンが私でも書けると酷評。
ヒロ(三浦春馬)が美嘉(新垣結衣)から去り、優(小出恵介)が現れる。ストーリー的には、噛ませ犬であることは誰の目に判っていたが、ヒロとは対照的でとてもいいやつで関西弁が好きだった。クリスマスイブ命日には、必ずあの場所にいってしまうお人好し。『拾ったあかん。好きな女の幸せを望まない男がおるか。』と最後までいい人を演じる。一人残され、指輪を投げるシーンもベタだったがお決まりでよかったか?!。
それにしてもヒロは美嘉に病気を知られないようにベタな演技で遠ざけようとしたが、あの噛ませの女は誰?結局、最期まで美嘉を待っている健気な部分を持ち合わせている割には、[E:kissmark]激しかったか?!
最近忘れかけていたベタな展開のラブストーリー。久々に昔を思い出して、好きだった彼女の夢を見たなんていえねえ[E:heart04]

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なりゆきのアップルカフェ 2024年リニューアルオープンです。 apple of my eye は私の大切な人の意味です。 2024年脱サラ セカンドキャリア奮闘中!

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