こいつ、ブログの熱も冷めてしまったかなって思っている方々いるかな?アクセス数に躍起になっていた時代もあったんだけど、前回から今回まで1カ月以上の更新ペースで、逆にネタありすぎてアップ出来ませんヾ(_ _*)ハンセイ・・・
相変わらずでハマっているものは全く変わりないというか、息子が高校球児の仲間入りして、面構えもつるつる坊主あたまの真っ黒くろすけになっているよ。中一になった上の娘は、あれほどアウトドアは日焼けするから嫌だと言っていたにもかかわらず、紆余曲折あって陸上部に入部しました。
GWは、カミサン、娘らは里帰りしたので、息子と二人でゆっくりうたた寝(´△`)Zzzz・・・。o○深夜はDVD映画を観るか、撮りだめた『龍馬伝』を一気に観たよ。
岩崎弥太郎という人物が俺の中でも脚光を浴びたのは初めて。龍馬と対峙しての浮き沈みは実に面白い。かなりの健脚は語り草。江戸から土佐まで16日で走破したとか・・・
坂本龍馬の脱藩、平井加尾、千葉佐那との恋、再会、別れ・・・。
勝海舟との出会い。武田鉄也の勝海舟も人間性がもろ出ていて、いい味出している。一見、金八先生のように人を諭す。岡田以蔵も煙に巻かれてびっくり。『人斬り以蔵』の佐藤健はかっこ良過ぎだね。
武市半平太の尊王攘夷過激派として下士から上士へ出世した後の転落人生。吉田東洋などの意見の食い違う輩の暗殺を企て排除する。すべて、山内容堂はお見通しであった。
遊びがない、真面目な人生で、人を束ねる陰には、土佐で待つ妻、富を愛し、出世街道まっしぐらだったが、結局は、孤立し、段々追い込まれてゆく様子がなんとも虚しい。
饅頭屋だった近藤長次郎、平井収二郎、岡田以蔵・・・・幕末という時代の流れの中でやはり死を遂げる。
さて攘夷決行・・・
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