久しぶりにゆっくりと画面を見つめていたよ。日大三の猛打打線にエース島袋がどう挑むかって・・・
序盤は、エラーも絡み、興南は痛い失点、被爆弾もあり、劣勢から、興南打線も奮起して、一時逆転。さらに同点の行き詰る展開だった。
日大三のエース山崎も、踏ん張る展開だったが、延長で日大三にミスが出て、そのチャンスを興南は付け込み、一気の5得点で10-5の勝利だった。
興南の我如古、日大三の山崎は、個人大会通算最多安打タイの13本を記録。両チームとも、投打のかみ合ったチーム力で夏も非常に楽しみな2チームに映ったよ。
沖縄は、2年ぶり3度目の優勝。九州大会は、沖縄2位の嘉手納が制すなど、沖縄県は激戦だね。我が長野県は今回は出場なしはやっぱり寂しかったかな。
センバツの時期は、非常に気忙しく、ゆっくりチェックする暇もなかった?!いつもこれだけはチェックは欠かしていなかったなあ。21世紀枠に負けて末代までの恥っていっちまったのは、残念の極み。向陽の日大三との接戦をあの監督さんは見たかなあ?
敗者は勝者を称える。野球は筋書きのないドラマって言われるように、絶対はない。だから、高校野球は面白い。明治神宮大会に出場した各地区の覇者で、ベスト8に残ったのは、北海道の北照、東京の帝京の2校だけ。四国、近畿勢は、2回戦までで姿を消す展開。今思えば、あの一言が末代までの恥だったのではないかと・・・・・残念。
あの高校の野球部の皆さんはこれに屈せず頑張ってほしい!
話変わって・・・
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