9月になったけど、暑いねえ。今年の夏は記録的な猛暑。9月に入っても最高気温の記録ラッシュのようだ。
夏の甲子園も沖縄の興南高校の初優勝、春夏連覇で幕を閉じたね。毎度の如く週刊朝日の甲子園特集号を近くに置き、そして日中はネット、ラジオ、夜は熱闘甲子園を必ずチェックした。
エース島袋を中心に実力を発揮。東海大相模との決勝戦は、一二三との投げ合いで投手戦かと思いきや、予想外の大差になってしまった。
県大会を9回2アウトから追いつき、逆転し、松本工業は初陣を飾った。九州学院との開幕戦を引き当てたまでは良かったが、初回からエース柿田の乱調で本来の力を発揮出来ず、思わぬ大量失点は残念だった。
九州学院は、意外に強かったなんていうのは失礼だけど、エース渡辺を中心に投打バランスがとれたいいチーム。最後は負傷に泣いた。
印象に残ったチーム&試合&選手
島根の開星高校。バッテリーのガッツポーズ。仙台育英から大金星!?勝利目前でのまさかのセンター落球で逆転され、最後の最後、仙台育英の三瓶選手にダイビングキャッチで試合が終わった試合は、野球は最後の最後まで分からないってことを教えられた。
抜けていれば、サヨナラだっただけにね。春の敗戦後の監督の発言で波紋を広げたチームだっただけに・・・
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