京都一人旅 後編 壬生寺、八木邸

夜7時頃までに新幹線に乗り込まないと・・・思いのほか時間をかけて霊山歴史館を見学。
とにかく、見学コースはあらかじめ考えていたけど、時間は適当、思いつきの行動で時間がない。
一人ということで相談する相手もいないし、お昼[E:restaurant]なしで移動決行。
次に目指す予定だった京都守護職の本拠地で会津藩の殉職墓地がある「金戒光明寺」は残念ながらパス。
「高台寺」豊臣秀吉、ねねの道



「月真院」新選組を脱した伊東甲子太郎らが結成した「高台寺党」(御陵衛士)の屯所跡



「八坂神社」前を歩き、バスに乗り込む。



池田屋、近江屋の跡地の四条河原町付近を通って四条大宮へと考えていたが、来るバスに乗り込んだら、京都駅周りで四条大宮へ。



ここで例の「京都新選組イラストマップ」の登場!!
これを頼りに歩き、「壬生寺」、「「八木邸」発見。すでに4時を回り、拝観時間は終わり。
自分へのお土産だけはしっかりゲット。



近くの新選組ゆかりのお寺「光縁寺」発見。唯一100円払ってお参り。



ここには新選組隊士、山南敬助らが眠るお寺だった。
歴史小説では良く登場する遊郭 島原大門の「輪違屋」、「角屋」跡を通り、「西本願寺」の日暮らし門を眺め、京都駅へ向かう。
とりあえず念願の半日京都見物。運動シューズでなく、普通の通勤シューズ。足の裏、膝はガクガクになっていたが、新選組ゆかりの地を歩いた満足感、達成感はあった。
もう少しゆっくり歩きたかった。出来れば一緒に楽しんでくれる連れがいればもっと良かったか[E:coldsweats01]
京都駅で駅弁とビールを買い込み、[E:bullettrain]のぞみに乗り込み、いざ岡山へ。

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