新選組!の面白さにどんどんはまる・・・・・
いよいよ歴史の表舞台に「新選組」が登場するねえ。
第24話「避けては通れぬ道」
見ごたえあった。
芹沢鴨(佐藤浩市)暗殺を企てる。土方、山南。
法度をつくり、「あるお方を葬るための法度だ。」と側近、新見錦に近寄る土方。
一気に「本丸」をと思いきや、側近、新見錦を切腹に追い込むとは・・・・。
新見の「お前らを待っているぞ」の最期の言葉。
山南の落胆ぶりとこの言葉がある意味で山南のキーワードになる?
わかるかな????
笑いといえば・・・・
山口智充演じるお気に入りの永倉新八。
お梅(鈴木京香)に迫られて、胸をピクピクさせるシーン。
しかし、絶対に笑わない。w(゜o゜)w オオー!
それと、芹沢鴨を怒らせた「オウム」が出てきたんだけど・・・
「オウム」の声の吹き替えをやったのは、山口智充なんだってさ。
さすが多才だね~。
三谷演出を影でしっかり演じてる。
★彡 新選組! それぞれの楽しみ方です。
いよいよ舞台は「京都」
5/1優香初登場。「お幸」・・・
浪人に追いかけられ、逃げ回るシーンより
一瞬、「バカ殿」?を思わせる。(笑)
「会津藩お預かり」になって、壬生浪士組を立ち上げたが、近藤一派、芹沢一派の主導権争いでごたごた。
また、のちの京都見廻組、佐々木只三郎がバックに、壬生浪士組の動きを伺う。
意外なところで、意外なキャストが役目を果たす。
近藤勇を担ぎ出そうと必死の土方歳三(山本耕史)の思惑、絡みは見ていて好感が持てる。
八木家の人々・・・・
壬生浪士組へ好意を寄せるようになってきた。
八木ひで(吹石一恵)が男装役が段々板についてきたあたりが面白い。
どう見ても、バレバレの女性だが、誰も気づいていないあたりがなんとも・・・・。
肉体はの永倉新八(山口智充)、原田左之助(山本太郎)が、絡むシーンは、絶対に見逃してはいけないのだ(〃^∇^)o_彡☆あははははっ。
原田左之助は、八木家の婆様に惚れられるシーンは、完全なる三谷幸喜演出だろう。
まあ、歴史的な展開と併せて、違った視点で楽しむのもよしではないでしょうかあ。(2004.5.9)
★彡 これからでも間に合う新選組!の見方
(2004.4.4追加 コピーで( ̄ー ̄)ゞスマン)
三谷幸喜氏のセンスねえ。
そんなにギャグ連発ではないけどね。
ポイントは・・・
①香取慎吾のちょっとした表情と、たまに声のトーンの変化
②山本太郎の現代風の演技
③山口智充の笑わない顔(永倉新八を演出してるからだと思う)
④山本耕史の硬派のように見えて実は、女大好き、からみシーン。
などなど
後は、なぜか、女性上位で、浮かない亭主。
沢口靖子(沖田総司の姉)の亭主(妙に顔が長い)
浅田美代子(土方歳三の姉)の亭主(酔っ払うと正体なし)
野際陽子の亭主(近藤勇の父、田中邦衛 北の国からだあ~)
★彡三谷幸喜の演出?笑い?
新選組のワンシーン(2・22放映)
坂本竜馬(江口洋介)との再会、戦いかな。
近藤勇(香取)の試衛館の四代目襲名披露の祝いに坂本が仲間とやってきた。
土佐藩は、武市半平太の「土佐勤王党」を立ち上げ、尊王攘夷を目指す。
ぜひ、近藤にもどうかと勧めにくるが・・・・拒む勇
そこでの会話・・・・
勇「土佐勤王党?」
坂本仲間「おいも土佐の出身か?」
勇「多摩です。」
坂本「それなら、多摩勤王党?ってのはどうだ。」
勇「たまきんの~おと?」
勇「(繰り返し)多摩勤王党かあ~いいですね。てへ(* ̄ー ̄)> 」
★彡新撰組か?新選組か?
新「選」組の名前を今読んでいる本で、ちょっと調べてみたら、新撰組、新選組両者の言い分あるようです。
しかし、「松平肥後守御預 新選組宿」という看板が大正まで残っていたという説があり、新選組が有力との見方らしいです。
★彡マイブームは「新選組!」
マイブームは、「新選組!」
今日も、朝から再放送見てた。
書店に行くと、「新選組」コーナーあるよね。ついついそんなとこに引き込まれる。
先日、近くの書店で、3冊購入したんだ。
一冊は、黒鉄ヒロシの「新選組」
現代風にアレンジされている部分もある漫画だけど、新撰組戦士、幕末のの登場人物を知ることが出来る。
また、尊王攘夷か、開国か、各藩、各人の葛藤、暗殺の歴史など表面的に学ぶにはいいかもね。
楽しみながらいけそうな本だよ。
機会があったら、ここで、今まで読んだ歴史小説紹介できたらするね。
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