アジア最終予選、レバノン戦 2-1で勝利。バーレーン戦の敗戦から中1日。トップに立っているとは決して精神的には、アドバンテージ状態ではない。嫌なムードが、試合前から、マスコミからも伝わっていた。しかし、それを一気に払拭してくれたのは、阿部勇樹の直接FK。バーレーン戦では、決められなかったゴールで一気に士気が高まった感じだった。国見OB、大久保、平山の初の2トップ。ゴールは狙うがなかなか決まらない。後半も押し気味に進めていたにも拘らず、逆にロングボールがDFを抜けて、同点に追いつかれた時には、嫌な感じだった。しかし、これもまた、払拭してくれたのが、大久保だった。日本A代表では、なかなか結果を出せなかった大久保。体調不良の満身創痍のUー23の日本ラウンドで臨時召集。結果を出したのは大きいと思う。久しぶりに攻撃的なサッカーを見た。そんな試合だった。勝ち点10。最終決戦は、UAE。調子が悪いとはいえ、不気味な存在に変わりはない。相手もUAEラウンドの借りを返すつもりでくるだろう。互いに、生き残りをかけた最後の1戦は、見ごたえ十分でしょう。
アテネ五輪アジア最終予選 レバノン撃破!
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