35歳の原田がV ジャンプの今季最終戦

ノルディックスキー・ジャンプの原田雅彦選手が優勝したニュースを見て思わず歓喜した。大ベテランも最近勝てなくなっていたのでちょっと心配していたんだ。今季はW杯のメンバーも外れ、国内戦しか出場していないと思うけど、ベテラン健在をアピール。同世代として嬉しい限りである。原田選手はとっても気さくな感じで、我々にも愛想よく人気選手である。長野五輪が開催された当時、白馬のお膝元で勤務していたので、よくあの感動のジャンプ台には訪れたものである。まだ、オリンピック前、長男が、まだよちよち歩きの頃だった。ちょうど、練習中の原田選手を発見。写真お願いしますと声をかけたら、あの甲高い声で「いいですよ(^-^)にこっ」と快く応じてくれた。あのとき家族と一緒に納まってくれた写真は今でも玄関先に飾られている。オリンピック後にはヒーロー的存在となったが、原田選手はいつもと変わらない。その夏の雪印の合宿先に訪れたら、一人でいる原田選手をまたまた発見。そのときもいつもと変わらず、写真に納まってくれた。さらに、サインもいただいた。それは今でも家宝にしております。35歳、一線級で活躍するのは、至難の業かもしれないけど、我々の心に残るジャンパー。体力の限界まで頑張ってほしい。いつまでも応援しています。
apple of the nariyuk's eye since2004

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なりゆきのアップルカフェ 2024年リニューアルオープンです。 apple of my eye は私の大切な人の意味です。 2024年脱サラ セカンドキャリア奮闘中!

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