夏の全国高校野球が7日開幕した。開幕試合、天理VS青森山田戦をテレビ観戦。青森山田の先制で、一気に盛り上がる。青森県勢は、最近、青森山田、光星学院などの活躍で、力をつけてきている。天理相手に、怯むとこなく、堂々の戦い。相手天理も中盤、3点を返し、3対3の同点で終盤。9回ノーアウト満塁、サヨナラの場面も、青森山田の巨漢エース柳田が踏ん張り、ゼロに抑えたのはすばらしかった。延長12回裏、不運にも、レフト前に運ばれて、青森山田の力投むなしく、天理のサヨナラ勝ち。両チーム無失策ゲームで締まった試合で非常に感動した。大会2日目岡山理大付属VS桐生第一の試合を観戦した。5年前の決勝と同じカード。5年前は、桐生第一正田樹投手の前に、14-1と屈した岡山理大付属の雪辱戦である。5年前の準決勝で智弁和歌山を、9回1点差を逆転しての決勝進出。それも負傷してまともに走れない一塁手 馬場選手が決勝打を打つという非常に感動的な試合だったことを覚えている。余談だか・・・・岡山理大付属の岡山市はももの産地。(チーム紹介で映像が流れた)長野では手に入らないと思った「清水白桃」がお裾分けのお裾分けで2個手に入った。これが5キロ8000円かあ~ だから、1個500円( ̄◇ ̄;)エッ
トロッとして甘い~そしてジューシー。試合展開に戻る。制球力の定まらない桐生第一のエース。先制を許して、前半で7失点。岡山理大付属の一方的な展開と思いきや、6回の攻防。地方大会不振の桐生第一の4番篠崎のバックスクリーンの一発で7点を獲り同点。5年前の決勝カードとは思えない大味の試合展開。終盤、スクイズで勝ち越した桐生第一が一時逆転し、流れが桐生第一へ。しかし、その裏、継投ピッチャーが踏ん張れず、8点のビッグイニングで再度逆転した岡山理大付属が、15対9で5年前の雪辱を晴らした。2チーム合計の失策が8つほど。真夏の甲子園は怖いねえ~。試合展開が変わる・・・・・。そうそう、岡山理大付属の2番手ピッチャー楠田投手。ダルビッシュ投手に似ていると思ったのは、俺だけかな?密かに注目しよう。早川監督。w(゜o゜)w オオー!同級生だあ~。5年前より、だいぶ髪が・・・・スマン。
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