松坂打たれる。劇的!日本シリーズ第2戦

第1戦は、49分間の中断。今日の第2戦が、松坂の149キロのストレートを、ベテラン立浪が完璧に振りぬいての同点スリーランが飛び出す。実況では、「奇跡のホームラン」。思わず、打った瞬間、ガッツポーズ。それ以後、試合に釘付けになった。別にどっちを応援している訳ではないが、日本シリーズってことで、注目して見てた。気持ちの中では、2位から、プレーオフを勝ち上がった西武有利かと思っていたけど、互角かな?。意外に互いの選手は地味目だよね。ダイエー、巨人だったら、スター選手揃いのところ。西武は、最近は、松井稼が抜けたりしたし、意外に知らない選手が多いというか、若手の台頭が目立つ。中日も、生え抜きの若手、ベテラン。外からの補強も、FAは、谷繁くらいかな?あとは、川相のような、拾ってもらったような選手だし。(すみません、表現悪くて。ちなみに川相ファンです。)中日、西武ともそんな選手構成、若手が多い印象なんで、それだけに、選手ひとりひとりの、一生懸命さが伝わってくる。中日の選手会長、井端は、今日4安打だっけ?「右打ちの名手」とかってデータが出てたけど、まさにセンターから、ライト方向へ流し打ちがすばらしかったね。松坂は、初回から、150キロ台(MAX156キロだったかな?)を連発にもかかわらず、中日の打線もよく打ったよね。顔が怖い井上が、左中間のあたりをダイビングキャッチ。あのプレーが試合を引き締めた。背番号99から、9番になったのね。昨日、気づいた。最高の場面は、横浜 松坂 VS PL 立浪って感じで応援しちゃったよ。世代が違うけどさ。勝負どころでの対戦は、見ているほうも、この場面だと伝わってきた。打つ前から、立浪キーマンのような気がしてた。井端の出塁が目立ったからね。初回も打ち損じのセカンドフライだったしね。もし打てないと、立浪がブレーキみたいな・・・だけど、まさかあそこで立浪が起死回生のホームランだなんて。劇的だったもんなあ~。2ボールのあとの149キロストレートをはじき返したもんね。どっちを応援しているわけもなかったけど、あの場面は中日を応援し、真剣に見ていたよ。中継内でも立浪は、145キロ以上の球は4割台とかって紹介していた直後だったからね。もしかしたら。中継サイドもファインプレーだ。それと、昨日の因縁があるせいか、落合、伊東の両監督のカメラアングルが多かったような気がする。お互い、表情を変えずに闘争心あふれる顔つきで、よかったね。やや落合のほうが、どっしり構えて、気合が入っていたように映った。山本昌も序盤、2ラン打たれたものの、途中は3連続三振を獲ったりね。見どころあった。そして、中継ぎ陣、こんなに代えるかってくらい、みんな使って、消化試合風だったんだけど、なぜか後半で、中日の劇的な逆転劇だった。落合采配ズバリだったね。レオVSオレ 新人監督対決! どっかのスポーツ紙で書いてあったなあ~。落合の勝利監督インタヴュー「申し訳ありませんが、名古屋ドームに帰ってこれないかもしれません。」と自信のコメント。それくらい、大きな1勝だったようだね。お互い硬かった第1戦で、誤審による49分間の中断があったが、西武がなんとか勝った。因縁?の第二戦。松坂で連勝すれば、一気に西武に流れだったけど。しかし、大西、井端、立浪、さらに昨日、落球の英智らで、後半にビッグイニングを作った。地味な印象の選手の働き、一生懸命さが好感がもてる。中日のすごさを知ったというか、選手がしっかり働いている印象。(ネームバリューだけじゃ勝てないよね。我がジャイアンツ(-。-) ボソッ。)パリーグのプレーオフ以降、プロ野球は、はやり、国民的なイベントなんだとつくづく思ったね。負けられないという戦いを見せるとファンは付いてくる。また、もつれにもつれた試合展開がなんとも感動を呼ぶ。話題が、外野に飛んでいるプロ野球だけど、盛り上がる「日本シリーズ」になるように、期待する。そうそう、今日は「ダイエー」に買い物に行った。全く関係ない?けど(-。-) ボソッ支離滅裂許してね。それまくりの内容だったかも、勢いで書き込みました。\( ̄ー ̄)/ ほ~い

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