第81回箱根駅伝~長野県勢の活躍

1月4日より仕事始め。昨年のこと思うと、非常に短い年末年始休暇だったなあ。スケートにスキー、たこ揚げ、初詣・・・・・・毎日出掛けて、子供達には充実ぶり。不本意なのは、恒例の箱根駅伝も途中経過をほとんど見れず(-。-) ボソッ。せっかく、長野県勢の活躍を見ようと気合を入れて、チェックしていたのになあ~。ちょっことだけ、今回の箱根駅伝にコメント。駒大4連覇・・・長野県勢では、優勝を決定付ける、9区、区間新の塩川雄也選手(東海大三出)の活躍。 塩川選手は、4年間、無敗で卒業なんて、81回の歴史の中で、過去に10人しかいないそうだ。顔つきも、過去の駅伝のときとは違っていたね。長野県出身ということでずっと名前はインプットされてたし、最初の印象は、正直いって、負けないで~、頑張れ~と、逆転されたシーンを思い出す。たぶん2003年の4区を走った時のこと。高校時代はほとんど無名だったんではないかな?今回、4年生になりとエースの風格、自信に満ち溢れていたねえ~。卒業後も楽しみだあ~。逆に、中大の1区の1年生上野裕一郎選手(佐久長聖出)。注目されすぎたのかな?スーパールーキーと期待されて、やや策に溺れたのか、自分レースが出来ず、19位に沈んでしまった。ホント残念!中大は総合4位だっただけに、非常に悔やまれるレースだった感じ。本人が一番悔しいと思うけど、能力は誰もが認めているし実績十分。今後も注目選手であることは間違いなし。来年こそ、頑張れ!長野県勢ではないが・・・思いつきコメントMVPの順大、今井正人選手。5区、山登りで1新記録となる11人抜き。これまでの区間記録を2分17秒も更新する1時間9分12秒の新記録を樹立した。エントリーのオーダー見たら、変更選手なんだよね。補欠選手だったって言い方悪いけど、潜在能力というか、調子に乗ると爆発的に力が出るのも、箱根駅伝の面白さだね。早大・・22秒差で総合11位でまたしてもシード権ならず。かつての箱根駅伝のヒーローだった渡辺康幸監督を招へいして望んだ箱根。1区空山選手が4位の好スタート切ったけど、2区以降で順位を落とし、往路15位。復路は最終10区、高岡選手は、区間新記録で走るも、神大に22秒及ばず・・・。「これまで、これほどまでに、悲しい区間新はあったでしょうかあ~」の実況が印象的だった。終わってレース展開を振り返ってみれば、総合力、選手層の厚さ、駒大あっぱれですね。それから、長野県勢の活躍、佐久長聖の台頭で、全国レベルの選手が多く輩出されている。1区では5人も長野県勢が走るなんて夢のようだった。駒大2名、東海大1名、中大2名、日体大1名、日大1名、早大1名山学大1名、城西大1名、関東学連選抜1名(青学大)w(゜o゜)w オオー!なんと11名。今回の箱根駅伝に多くの長野県選手が名を連ねたことが、なんといってもうれしいかぎり。張り合いだあ~。来年以降も楽しみは膨らむ\( ̄ー ̄)/ ほ~い。

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