プロ野球、再編どころか、メジャー移籍あいつぐ?!

プロ野球の来シーズンの日程が発表になった。新たな試みとしてセ・パ交流試合が5月6日から6月16日まで催される。長野オリンピックスタジアムでも、巨人VS千葉ロッテが5月24日。そして、パリーグ公式戦、西武ライオンズVS東北楽天ゴールデンイーグルスが6月25日(土)、26日(日)にカードが組まれている。残念ながら、長野は、楽天のフランチャイズにはならなかったけど、新球団の楽天、そしてジャイアンツが、長野に来るのは、非常に興味深いことと思っている。だがしかし、今日の「上原トレード志願、ポスティングでメジャー移籍」の文字。イチロー、松井らの活躍は、すでにメジャーでも一目の超一流。そのほか、野手では、田口、松井稼投手では、野茂、石井、高津、大塚、大家、長谷川、木田・・・・日本人大リーガーは珍しくなくなったが、来シーズンからメジャー挑戦がここへ来て、相次いでいる。メジャー挑戦が非常に現実身を帯びてきている。藪:アスレチックス井口:Wソックス中村:ドジャースデニー友利:Rソックスそして、今日の紙面には、上原、井川のセリーグを代表する投手の名。プロ野球再編、新球団が発足し、これからキャンプインと思いきや、来シーズンからの移籍を希望?「契約金返しても、年俸下げられても、いきたい。?!」ちょっとしたドタバタ劇。球団側も「はい、そうですか。どうぞ」とはいえない巨人、阪神の両エース。それこそ、プロ野球人気を象徴する2球団、球界を代表するエースなので、この問題は、非常に深刻な問題か?プロであれば、実力主義の社会だからこそ、大リーグ挑戦が当たり前?!ベースボール発祥の地への憧れ。挑戦。大リーグへの夢かあ。確かに上原は巨人入団か、メジャー入団かの話題も当時あった。上原29歳、井川25歳。互いにまだ、FA資格が取得できないので、ポスティング制度での移籍を希望。その気持ちは分からんでもないが、プロ野球の人気の低落ぶり、魅力のなさなのかな~。挑戦するからには、結果も出したい。メジャーに移籍する年齢が重要なのかもしれない。藪、デニーのように、俺と同世代で移籍するのとは訳が違う?!(頑張ってほしいけど)代理人を立てての交渉、そして、交渉決裂。自費キャンプ、球団との折り合いがつかずに、揉め事なっているのが気にかかるところ。もう少し、柔軟に、スムーズにというか、移籍出来るようなシステムを構築する必要がそろそろ必要なのかもしれないね。確かにイチローや松井の活躍でメジャーへの道は、非常に近いものにはなったのは事実だけれども、一体、本家本元の日本プロ野球はどうなってしまうのだろう?!古田選手ら、プロ野球選手会が頑張ったプロ野球再編問題も一応決着したはずで、これから今シーズンが始まるところなのに、巨人ブランドの崩壊、球団経営の相次ぐ悪化が露呈され、また再編へとなってしまいそう。果たして打開策はあるのだろうか?結論!身近なところでプロ野球。球場に足を運ばなければどうにもこうにも。やはり、地方という言い方は、ちと田舎くさいが、地域密着型のプロ野球、チームでなければならないのかな?だから、年に何回か、長野で公式戦があれば、嬉しいし、いきたいと思うのは俺だけではないはず。そして、やはり、本物のスーパープレー、真剣勝負を期待する。選手達も、そんなプロ野球選手に憧れていたのではないか。そんな意味からすると、現在のプロ野球は、ややその辺に欠如しているのかなー。プロ野球ファンとして、そんなことを思いました。\( ̄ー ̄)/ ほ~い

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