甲子園が盛り上がっている中、プロ野球では、かつて甲子園を沸かせた横浜、大魔神佐々木が最後のマウンドに立った。8月7日横浜、佐々木主浩が引退を表明した。そして、最後の登板に選んだのは、生まれ故郷、宮城県、フルキャストスタジアムの巨人戦、そしてライバル相手は同い年清原が最後のバッターに選ぶ。
シュチュエーションも凄いかったが、大きく外れたフォークボールに清原の三振もお決まりのようで、ちと演出しすぎかとも思ったが、この対戦も最後だと思うと、寂しい感じがしたね。番長の目にも涙で、思わず俺ももらい泣き
清原、佐々木は、俺も同世代。(年齢では1歳年下だけど)
甲子園での活躍を思い出す。ちょうど、時を同じくして、母校が俺が在学中に甲子園に出た、記念すべき大会。思い出の大会でもあるしね。同世代で活躍している選手はもうわずか、プロ野球の世界ではもう引退の歳なんだよね。そう考えると、マジ、寂しいねえ~。佐々木もストッパーとしての活躍、我がジャイアンツもやられっぱなしでね。全盛のストレートと伝家の宝刀「フォークボール」は打てる気がしなかった。そしてメジャーマリナーズで渡り、新人王などのタイトル、日米通算381セーブとストッパーとして活躍もしたけど、日本球界に復帰する前後、戻ってきて、ここ2年は苦しんだね。ケガや私生活とか色々とマスコミにも登場して・・・・(-。-) ボソッやや、最後はイメージを落としたことは、残念であったけど、とにかくお疲れさんでした。人気blogランキングへ気に入ったら、ポちっと、クリックしてやってください。↑
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