映画には、ホントに疎くて遅ればせながら、原作も知らずにタイトルに誘われて、「セカチュー」ですかあ~。途中から見てしまったよ。柴咲コウが山崎努の写真館で昔の写真を眺める場面からだったけど・・・朔太郎と亜紀の純愛ラブストーリー。非常に分かりやすかったんだけど、悲しいストーリーだった。亜紀役は、長澤まさみw(゜o゜)w オオー!最近大ブレークしてる彼女じゃないか。良かったね。白血病で最愛なる恋人、亜紀を失って途方にくれる朔太郎・・・・そして失踪したってことだね。律子(柴咲コウ)と朔太郎(大沢たかお)の関係はどうなんだあ~?恋愛感情はあったんかあ?!「最後のテープを渡せなくてごめん、朔ちゃん」「律子~」ああ見過ごした部分、気になるぬぅ(; ̄- ̄)...あの小学生。交通事故で渡せなかった子。足引きずって・・・「俺さー亜紀の死からずーっと逃げてきた。忘れられないんだよ。重爺~」「思い出、面影、楽しかった時間は不思議なように残る。」「天国は生き残った人間が発明したもんだ。いつかまた逢える。そう思いたいんだ。」「残されたものに出来るのは後片付けだけだよ。朔太郎~。」山崎努、いい味だしてんなあ。高校時代から、ずっと好きで忘れらないんだ。彼女のこと。なんか通ずるものを感じて、思わずハマル。回想シーン、渡辺美里の「きみに会えて」が流れて、タイムスリップした。DJ役でも登場してたんだ。
最後のつらかった過去を吹っ切るシーンは泣けたね。感動した。「わたしの灰をフルルの風の中にまいてほしいの、そしてあなたはあなたの今を生きて・・・」「ここにきて、世界の中心はどこにあるか分かった気がする。」話は違うが、朔太郎が急に成長したと思ったら、大沢たかおと別の彼(森山未来)が高校生役だったんだね。良く似てたんで、大沢たかおもなりきってるなあって思ってた(-。-) ボソッこの感動を味わって寝るかあ~。\( ̄ー ̄)/ ほ~い人気blogランキングへ気に入ったら、ポちっと、クリックしてやってください。↑だがしかし、今夜放映は「阪神優勝」と重なってしまって。TBSも想定外だったでしょ?!そんな純愛に感動している場合ではない人らが、界隈に。そして、岡田監督の一杯一杯の優勝インタビューに冷や汗?!いや感動して、六甲おろしを歌っている気がする。まあ、阪神おめでとう!巨人来年はお願いします( ̄人 ̄)
0コメント