世界バレー男子植田ジャパン8強決定!男泣き

植田ジャパンが、24年ぶりの8強入りを決めた!開催国なのでホームアドバンテージは否めないが、今までの男子バレーなら、とっくに沈んでいたが今回は久しぶりにかすかな光が見えたって感じ。チュニジア戦では久しぶりに登場。36歳キャプテン荻野のうまさが光る。そして、スーパーエース山本が苦しいときにポイントを重ねる。セッター朝長の表情が闘争心に溢れてる。気合だ!とばかり 口を真一文字に結ぶセンター斉藤信治がいる。ゴッツ石島、失敗した時の表情が初々しいが、やはりしゃべりとは裏腹で気合のスパイクを打ち込んでいる。
今までなら、人気先行で詰め甘く、競り負けてなんだって感じだった。選手もアイドル的な存在でバレーの勝敗関係なく、会場に詰め掛けてるファンも多かったはず。
世界バレー2006 2次リーグ進出でよかった。よかった。どころか、初戦カナダに3-1で勝ち、チュニジアに0-2からのフルセット逆転勝利で目標の8位以内が決定した。
24年ぶりという長きに渡って低迷していた全日本に、復活の狼煙を上げた。
坂道を樽を押し上げているだけ、いつでも手を抜けば、転げ落ちる・・・植田監督がインタビューでそんな表現で語ったのが今の全日本なんだとつくづく思った。
一杯一杯のインタビューなんて失礼な事書いたけど、植田監督の言葉は非常に苦しかったことを物語る奥深いものであると思った。
植田辰哉監督が男泣き。
「選手を褒めてやってください。」感動した。
さて今日はセルビアモンテネグロ。全勝相手にどう挑む?!
24年前と言えば、俺がバレーボールに燃えていた高校生時代。
世界選手権4位の全日本メンバー調べた。実業団では富士フィルムが全盛時代。大学生に有望選手が多かった。このときのメンバー奥野選手も東海大時代。のちにサントリーに入ったよなあ。俺は彼にに憧れていた。なぜならば、彼は逆足踏み切りだったから・・・
俺も逆足だったし・・・・(-。-) ボソッ
藤田幸光選手(松下) 花輪晴彦選手(鋼管) 古川靖志選手(順大)、田中幹保選手・岩田稔選手(新日鐵) 三橋栄三郎選手・山田修司選手・御嶽和也選手・蘇武幸志選手・杉本公雄選手(富士)前田敏彦選手(サントリー) 奥野浩昭選手(東海大)
メンバー見ただけでゾクゾクしてきた。さていってきます!

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なりゆきのアップルカフェ 2024年リニューアルオープンです。 apple of my eye は私の大切な人の意味です。 2024年脱サラ セカンドキャリア奮闘中!

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