勝利の瞬間の植田監督の雄たけびでコーチ陣に駆け寄る姿に思わず大笑い。普段笑わない監督で喜びの瞬間も笑顔というより、怒り爆発って感じだった。まさかアルゼンチンに3-0ストレートに俺も思わず手をたたき大声上げてしまった。\( ̄ー ̄)/ ばんざぁい
ちょっと風邪気味で体調崩してって、俺だけど、昨日もバレー見ながらうたた寝~~ (・_・)...zzzZZZ第2セットは途中ちょっと見逃していた(-。-) ボソッ娘に起されながら、途中経過を聞く始末。オーストラリアの2m軍団の前に全く歯が立たず、1勝2敗。
そうは言ったって、スーパーエース清水の加入で世界戦を戦える布陣は整った感のある全日本。豪快な攻撃とラリーの応酬で負けても面白いっていうか、日本のポジショニングは、世界ランキング10位だからそう理解して見ていれば、善戦していると思う。
サーブ良かったね。特に越川、石島の両エースは、冴まくった。上位国は、ミスはあるものの、豪快なジャンピングサーブでサービスエースを稼ぎ出し、連続ポイントってケースあるから、そういう点からすると、サーブで流れをつくり、最後まで日本ペースで戦えた。それとレシーブ。強烈なスパイクサーブをしっかりキャッチしている津曲はすごい。真上に上げる感じなのかな?圧力で後ろへ倒れる感じでレシーブしているように見えるが、ほぼ完璧にセッターに入るのが感動的だ。俺も見習いたいっていまさら遅いが(-。-) ボソッ
ブロックも結構冴えていたね。松本、越川、宇佐美もタイミング合わせてポイント稼ぐシーンがあった。センター線も山村、松本の速攻なども効果的だったというか、アルゼンチンのブロック体系がいまいちだったようにも見えた。岡谷工業出身選手が、2人もスタメンに顔を揃えているっていうのは、夢のようでなんとも嬉しい。でさらに松本慶彦選手は俺と同じ誕生日だ(〃^∇^)o_彡☆あははははっ松本選手が決めるたびに、俺と同じ誕生日だってカミサンらにいうと、全然違うねと一蹴(-。-) ボソッ
清水はマークされているせいか、序盤戦よりは決定率は落ちているものの、ブロックの上から打ち下ろすスパイクは魅力的。だいぶ試合感がつかめてきているし、ブロックにつかまっても怯まず、どんどん打ち抜くスタイルがすがすがしい。思わずシャットに『マジで~』(声は聞こえなかったがそう口は動いていた?!)と声を上げた清水選手が頼もしい。
第3セットの終盤、津曲か誰かが上げた二段トスを豪快にぶち込んだゴッツ石島があの試合を決めたといっても過言ではないでしょう。あのプレーがデュースで並んだ。まさかあれが打てるのは、ゴッツだけではないかと思ってしまう豪快さだった。さらにその勢いのまま最後も石島のサーブで決める当たりはエースとしての存在感と信頼感を一気に引き寄せたプレーは今大会を左右するビックプレーだったと確信する。
さて全勝ロシア。善戦を期待する\( ̄ー ̄)/ ほ~い
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