いや~1ヶ月に及ぶ熱戦も終わった。おかげでこのブログも息吹き返す(´ 3`)=3 ふぅ 明日からまた普通の生活?!現実に戻らされたぬぅ(; ̄- ̄)...
それにしても第4セット。あれはないよ。(-。-) ボソッあのまま試合が流れていたらどうなっていたのかと想像するとね。奇跡が起きたかと・・・・。越川のサーブがいつになく好調で、アメリカ戦からか、山本も完全に復活してきた。王者ブラジルと互角の勝負を挑んでいた。いつになく燃えていた選手の活躍が光ったね。
まさか、1セット目を奪うことが出来るとは、ホームのアドバンテージと、選手の気迫。ブラジルもやや日本を甘く見たかあ。ディフェンス面もブラジルとのラリーを制することもあったので、津曲、宇佐美がきっちり上げて、アタッカー陣も粘り勝ち。こういう試合展開をまさに望んでいたよ。
不甲斐ない試合もあったけど、最高のパフォーマンスが出来れば勝てるという自信めいたもの、北京最終予選に繋がる戦いが最後は出来たのではないかと思う。
ゴッツ石島も好不調があったけど、最後の最後までエースとして打ち抜いたし、ブロックでもいい場面でいい形で出たので、前回の大会とは、違った印象を受けた。清水のスーパーエースとしての加入も大きかった。後半は山本に主役を奪われたが、次回はさらに上のパフォーマンスを見せてくれるだろうと期待する。エース越川。ブラジル戦のサーブは最高だった。鳥肌立った。パイプ攻撃などバックアタックは躍動感は溢れた。そして最後のくやし涙は次に繋がると思う。ああ、センター線も、松本が良く頑張った。長野県出身者とういうことで、そりゃあもう応援していたよ。レギュラーとして大会通じて安定感は抜群だったのではないかなあ。ブルガリア戦で確かクイックが不運も重なって2連続で立て続けに止められるシーン以外はあの速さと高さは世界で通用した。山村の高さもやはり世界に通じる。後半はブロックが冴えて相手エースを止めるシーンなどが光った。富松はブラジル戦では、いままでサブに甘んじてきた分を跳ね返して最高のパフォーマンスを見せていた。いい印象のまま試合を終えられた感じ。津曲も最後ははじかれたが、ナイスレシーブが光った。相手の強いサーブにも向かっていく姿勢はみごと。セッター宇佐美。攻撃的なトスアップに、ディフェンス面でもブロックにジャンプサーブに見応えあった。朝長の2枚看板は、今後の全日本には必要不可欠。そして荻野、千葉。ベテランながらピンチには、登場。秘密兵器のように、エース対角、セッター対角をこなし、牽引役をこなしている姿が感動した。
ああ、これで本当に終わっちゃったね。久しぶりにバレーボールの話題で盛り上がったよ。アクセスもかなりもらっちゃったね。日に1000近い日もあったような(; ̄ー ̄A アセアセ・・・ある掲示板では全日本へのエールとは裏腹に後ろ向きの意見をするような書き込みを目にして少しがっかりだったかな。意気消沈した原因の一つ。
とにかくバレーは日々進化しているんだと実感。世界の壁は高いけど、これからもずっと全日本にエールを送り続けるのには変わりない。\( ̄ー ̄)/ ほ~い
みなさん、お疲れ~
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