もう登場できないかと思うくらい忙しかった12月も今日は、クリスマスイブ。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・クリスマスって言えば、まあ、昔はドキドキしたもんだが、まあ、あっさりしたもんだ。(-。-) ボソッ。子供達には、昨日はサンタが来たらしく、朝からもう大騒ぎ。
ホワイトクリスマスどころか、大雨の朝だった。忙しさにまぎれて、昨日今日は、年賀状を作りながら、年末特番映画やネット映画を三昧\( ̄ー ̄)/ ほ~い
今日は、映画「NOEL ノエル」を観たがこれが結構感動もので、まさしくクリスマスイブってこういう人間模様が存在する唯一の一日。そう神秘的でロマンチックな1日ってこと。
この間までは、「風林火山」だ。忠臣蔵の「討ち入りの日」だ。そして新選組!!の土方歳三の再放送で再三登場機会を伺っていたが・・・・ここまで来てしまった(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
で話は戻すと、この映画『NOEL』のサブタイトルは星降る夜の奇跡で、タイトル自身が、クリスマスっていう意味らしい。
『クリスマスイブのニューヨークでおきた、ささやかだけど、温かい愛の奇跡の物語』映画のコピーそのまま引用させてもらうとこういうもの。まあ、今日がまさにその日だから、はまって観たって訳。
主役のローズにはスーザン・サランドン。アルツハイマーの母を看病しながら、40過ぎのバツイチ独身女を演ずる。恋愛とは縁遠く、クリスマスイブにはあまりいい思い出がない?!
もうじき結婚、だが彼氏は嫉妬深くて、マリッジブルーなニーナには、ペネロペ・クルス。彼女は美人だった。その警察官の嫉妬深い彼、マイクには、ポール・ウォーカー。
マイクには、ストーカーまがいのカフェで働くおじいさんが付きまとい、運命的な出会いを主張するが、マイクはその関係がベールに?!。ややボケたおじいさんだったが・・・
ローズには、言い寄る男性もちらほらいるが、なかなか恋愛に発展しないというか、トラウマが存在。そんな中で、病院であった謎の男性。ローズと晩年カップル。いい仲になるのかと思いきや、彼は実は、患者だったっていう驚き?!一体何が起こったのか分からなかった。
この辺はちと神秘的というか奇跡というか、謎に包まれていてミステリーファンタジータッチか?
そして表情一つ変えなかったアルツハイマーの母が、主治医と食事をし、さらにローズの手を握り返すシーンは、すべてが報われた感動シーンかと・・・。
クリスマスってやっぱりいいもんだね。大人になっても、奇跡を信じる日なのかもしれないそんな映画だった。
まあ、自分でもそう思いながら、クリスマスソングにもはまるんだけどね。マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」とか、Wham!の「ラストクリスマス」は定番中の定番で何処に言っても流れていた曲。最近ではサラ・ブライトマンにエンヤとか・・・・・。洋楽もいいけど、やっぱ山下達郎の「クリスマスイブ」でしょ!!\( ̄ー ̄)/ ほ~い
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