長野五輪から10年かあ~

10年ひと昔とはいうけど、あの感動は今尚、薄れることなく、ずっと受け継がれてきていることを実感している。感動シーンは何度見てもいい。見ながら、やっぱり熱くなる。それをオリンピック後に生まれた末娘に悟られる。「あ~お父さん感動してる(;¬_¬) ジロッ」
それこそ、『川中島の戦い』以来の長野市周辺は大賑わい。新幹線の改札口には人だかり。実家に程近い選手村付近では、当時3歳の息子をだしに選手村付近でアメリカの女子ホッケー選手にピンバッチをもらう。誰だかわからないがサインを強請っていた。あのウォーザースプーンにも、長野中央通で片言の英語で、サインをもらった。コタツにあたっていたら、ノルウェーの選手がランニング( ̄□ ̄;)マジ!?我が家の前を個人最多金メダルのビョルン・ダーリが走ってきた?!
白馬での運転ボランティア。色々取り沙汰されたけど、オリンピックに貢献したんだと今はいい思い出。まさにこの地でオリンピックが開催された事、あのオリスタに全世界の選手が集ったんだと改めて映像見て実感。誇りと感動が再び蘇る。
清水宏保の金メダルで一気に盛り上がりを見せ、ジャンプの原田、船木で一喜一憂。『立て、立て立ってくれ』の実況は今でも耳に残る。たまたま親戚が当った男女モーグル決勝を飯綱高原で観戦。里谷多英の金メダルを目の当たりし、まさにオリンピックが目の前で行われているんだとさらに印象づけされたシーンは印象もの。当時まだ女子高生の上村愛子ちゃんも未だトップアスリートで頑張っている事も嬉しい。
ああ、10年経ったんだね。早いなあ。その時生まれた娘は、小学校4年生。当時は白馬に程近い所に住んでいたから、1歳にならない赤ん坊を抱えて、ジャンプの合宿を見に行って、原田選手と一緒にサインに写真撮影してもらった事。団体金の船木、斉藤、岡部4選手のサインは今でも家宝。本当に原田選手は気さくな方で、テレビで見るのと全く同印象。原田スマイルでいい感じの人でした。
ああ、しみじみ昔の写真集、総集編を見ながら、感動だあ。明日はエムウェーブが無料開放の日。娘二人連れてスケートに行く予定[E:sign03]\( ̄ー ̄)/ ほ~い
apple of the nariyuk's eye since2004

apple of the nariyuk's eye since2004

なりゆきのアップルカフェ 2024年リニューアルオープンです。 apple of my eye は私の大切な人の意味です。 2024年脱サラ セカンドキャリア奮闘中!

0コメント

  • 1000 / 1000