保科正之の生誕400年が2011年らしいが、歴史上でもなかなかクローズアップされることのない保科正之公であるが、今日新聞に、『名君保科正之公の大河ドラマをつくる会』が発足するとあり、ぜひ大河ドラマ化を望む一人としてブログ書き込んでいる。
徳川秀忠の隠し子。3代将軍家光とは異母兄弟である。秀忠公は、正室の恐妻ぶりを恐れて、高遠藩、武田信玄の次女(穴山信君正室)の見性院にかくまってもらったというエピソード。
家光時代に頭角を現し、会津藩主となり、あの『会津家訓十五箇条』を定めたとされる。これがまさに、白虎隊、新選組に通ずる幕末の悲劇に繋がるという大スペクタクルを巻き起こす。
3年前のまさに今日?!念願の会津若松へ旅行に行ったのは何かの因縁かあ?!鶴ヶ城が懐かしい。あのときにすでに署名活動、保科正之プロジェクトは始まっていたことを思い出す。25万人が署名したとか・・・
武田信玄、風林火山から信州高遠からそして会津へ。松平容保から白虎隊も食べたであろう高遠そば。辛味大根の汁でそばをススルなんて、もう最高!パブロフの犬と化す俺。
『風林火山』が終わったけど、幕末関係だから『篤姫』も毎回欠かさず見ているし、もう大河ドラマ最高!!
ああ、『風林火山』の経済効果は109億円って試算出ていたねえ。大河ドラマの影響力は凄いもんだあ。
そんなことでNHKさん、ぜひ保科正之公を大河ドラマ化をお願いします!!m(_ _)mペコリ
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