長野日大 県勢17年ぶりのセンバツベスト8

今日は寒い((´д`)) ぶるぶる・・・さむぅ 送別会ウィークも昨日でやっと終わりホッ(-。-;)1週間の疲れがどっと出て、今日は寝るか高校野球を見るかの堕落した一日。それでも大一番。長野日大の3回戦があるのでそれだけは絶対に見逃せないと思っていた。
で結果は、見事、北大津を上村くんが2-0の完封勝利。初戦で見せた足でかき回しスクイズで先制し、それを見事守りきった。長野県勢としては、松商以来の8強入りということで、久々に長野県はセンバツで熱くなっている。
いやはや、まさかこの激戦の組み合わせで、勝ち抜くとは(; ̄ー ̄A アセアセ・・・東北、横浜、今治西という強豪揃いのブロックだけに、また北大津は3年連続のセンバツで横浜から2本もホームランを打っている強打のチーム。主戦の河合くんも序盤は球が上ずっていたものの、しり上がりに調子を上げていき、投手戦。上村くんもワインドアップを止し、セットポジションでのゆったりとしたホームでコントロールよく、見事に北大津打線を封じた。最大のピンチは7回裏。抜ければ同点に三塁ライナー。三塁手 伊藤くんも見事なダイビングキャッチ。9回に追加点で勝利を引き寄せた。\( ̄ー ̄)/ ほ~い
中原監督の采配はお見事!フルカウントからのスクイズや、盗塁による機動力を使う。ランナーを背負ってからの相手河合投手の制球は少しずつ乱れていたように思った。リードオフマンの1番池田くんの足が光った。やはりあの松商学園の戦いぶりとかぶる。
次は千葉経大付属、相手も常葉菊川を破った強敵チーム。常葉菊川のエースを初回からホームランも飛び出し、ほぼ試合の流れを決めてしまった千葉経大付属は脅威。長身斉藤投手も角度ありで重そう。
頂点まであと3試合。2試合続けてのノーエラーを監督も賞賛していたが、今日のような戦いが出来れば勝機あり。上村投手のコントロールよく、打たせてとるというような制球力にかかっている。もうここまできたらやるしかないね。
それにしても今年のセンバツは接戦が多い。また、予想出来ない展開でさらに面白い。21世紀枠のチームが見事初戦突破。安房も宇治山田商を最後まで追い込んでサヨナラ負けはしたが、見事な試合展開であった。また、1-0とか1点差のスコアが多いような気がする。平安と鹿児島工は、延長15回引分け再試合となっている。
長野代表の丸子修学館高校は、リードするも終盤の大量失点が悔やまれた。不運も重なって智弁和歌山の怒涛の攻撃に屈した形だったが持ち味は出せたかと。しかし、下村くんからの竹内くんへのあの継投策が結果的には悔やまれる。
巨人は開幕2連敗。(-。-) ボソッいきなりつまずいている。プロ野球はいきなりトーンダウン。

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