最近、別に男好きってことではないし、そういう趣味になった訳でもないが、リチャード・ギアがお気に入り。俺の周りに熱烈なリチャード・ギアのファンがいるが、やっぱり『愛と青春の旅立ち』。さすが80’s世代強し。あの『お姫様抱っこしてほしい。』なんていう輩がいるとすれば、40代~50代だと思え!!
リチャード・ギアも60歳。相変わらずの甘いマスクで魅了している。直近の映画館に出向いたのは、『HACHI~約束の犬』。すすり泣きの感動作品だった。周りを見ればやっぱりおばちゃんが多かった。[E:weep]
そして代表作。1990年のアメリカ映画。リチャード・ギアとジュリア・ロバーツが主演するロマンティック・コメディの『プリティーウーマン』。
ジュリアロバーツも同世代。42歳になったのね。企業買収の実業家がコールガールと恋に落ちる。コールガールのシンデレラストーリー。
ジュリアロバーツは、好きな女優の一人でDVDを見まくったが、彼女の変貌ぶりは目を見張る。可愛さと美しさを兼ね備えている。[E:heart04]リチャードギアは、やっぱり紳士。あれが女性ファンを釘づけにするんだとちょっとイジイジ。
二人で部屋に居たら、もっと男を出せって叫びたかったけど、至って冷静で優しい微笑みを浮かべる。
「ちょっと間違えば、嫌味な男だよあれは。」
「キスは駄目だが、体はいいってどういうこと?」
あのバスタブでの2ショットに「あれは何も着けてないよねえ[E:coldsweats02]?」昼間の会話にしては、やや露骨。やっぱり40代主婦は強し!!!
しかし、ジュリアロバーツを一躍有名にさせた作品だから、はまり役だったとは思うし、確かに20代前半の彼女は可愛いかったなあ。
そしてリチャードギアも相変わらずカッコいい。
しかし、
「あそこで、ジュリアロバーツがリチャードギアに、声かけなかったらどうなっていたんだろう?」
「ジュリアロバーツじゃない彼女が声掛けてきたらどうなっただろう?」っと
こういうナンセンスな会話もまた楽しいが、素直に見れないアラフォー世代であった。
まあ、そうは言いながらも、みんなこの手のラブストーリーは大好きです[E:lovely]
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