外はすでに秋の気配が漂っている。ブログネタも古きゃないかいっと突っ込まれそうだが、一応8月の思い出として書き綴ろう。
今年も甲子園は熱かった。決勝戦も面白かったねえ。新潟県勢初、日本文理が愛知の古豪中京大中京に挑む。中京大中京の一方的な展開で迎えた9回。2アウト。勝利まであと1アウトに迫ったところからの怒涛の5点。もしや佐賀北の再来かあ?!だが、最後はサードライナーで万事窮す。スコアだけみたら最小得点差の10-9のクロスゲーム。感動した。
もしも日本文理の大逆転勝ちだったら、あの星陵VS簑島の延長18回の死闘。星陵の1塁フライを落とした加藤選手のように中京大中京の3塁手がファールフライを落としたことは語り草になっただろう。
ベスト4には、中京大中京、日本文理、花巻東、県岐阜商
ベスト8には、都城商業、立正大湘南、帝京、明豊
長野県代表の初出場長野日大は、強豪校の作新学院、天理を破って長野勢としても久しぶりの3回戦でベスト16入りを果たす。ベスト8を賭けた戦いは、中京大中京。5点ビハインドから、5点を追いつくというスリリングな展開も束の間、最後は投手陣が打ち込まれ、力尽きた。15-5。
0コメント