2010FIFAワールドカップ 南アフリカ大会 岡田ジャパンの凱旋

ドイツVSアルゼンチンを観ながら、久しぶりの書き込み。やはりワールドクラスの戦いは見応えある。俺の優勝予想のドイツがリードしてる。決定的な3点目だあ。意外な点差に驚きだけど。クローゼがさらに追加点。これで、クローゼはW杯通算得点14点目。
戦前の予想を覆す4-0の勝利。『このドイツのポテンシャルの高さは凄いですよ。素晴らしい』解説の金田さんがバラック不在ながらアルゼンチンを4-0で下したドイツを絶賛している。3大会連続のベスト4。素人ながら、俺の読みの深さも恐ろしい・・・・・現実的になってきた。
実は非常に注目しているワールドカップ南アフリカ大会。予選リーグ寝不足が続く・・・・
盛り上がりを見せたのは、岡田ジャパン、日本代表の予想外の活躍だろう。
決勝トーナメント1回戦でパラグアイと延長0-0。PK決着の敗戦だったが日本国民が納得する見応えある試合だったのには間違いない。悔し涙が印象的だった。
開幕直前の試合で4連敗。決定力不足は否めなかった。しかし、目標が『ベスト4』?!出場32カ国中の28位のFIFAランキング45位。実力差は明確で、やや国民の期待は薄かった。
直前になって、エース中村俊輔のけがによる離脱、岡田監督へのバッシング、日本代表への風当たりは強くなる。
しかし、払拭したのは、初戦のカメルーン戦の勝利。2大会ぶりの勝利で一気に盛り上がる。
松井のアシスト素晴らしかった。一躍メジャーになった本田圭祐。彼の強気の発言が現実的になり、いい意味で期待を裏切っていく。常に自己反省。結果を求めるプロ意識、それを意識した発言は素晴らしかった。
圧巻だったのは、デンマーク戦のノー回転のフリーキックは、今大会の屈指のスーパーゴールだろう。全世界に『ホンダ』がインプットされた瞬間だっただろう。遠藤のフリーキックも凄すぎた。
オシム前監督が辛口トークしていたが、『ゴールを決めた本田がヒーローだったらに日本の未来はない。』とディフェンス面を評価していたが、GK川島を初め、闘莉王、中沢、長友、駒野、そして阿部、長谷部、遠藤、松井、大久保、本田・・・・全試合、しっかりと組織された布陣でフィジカル面が克服され、守り切った印象だった。
岡田監督も最後まで表情はあまり変えずに、引き締まってのコメント。
『人間万事塞翁が馬』。
『我々は今までと何も変わっていない。』役割を果たせば十分戦える事を証明した岡田監督はしてやったりだろう。
本当に楽しんだワールドカップのひとつの勝利で日本中が盛り上がり、ここまでほんとに楽しませてもらっている。
『タマシイレボリューション』が頭の中をグルグル

apple of the nariyuk's eye since2004

なりゆきのアップルカフェ 2024年リニューアルオープンです。 apple of my eye は私の大切な人の意味です。 2024年脱サラ セカンドキャリア奮闘中!

0コメント

  • 1000 / 1000