初出場初優勝! 群馬県代表の前橋育英の優勝で幕を閉じた。候補が次々と破れる中で、決勝戦は、前橋育成VS延岡学園(宮崎)ってカードは予想出来なかった。
前橋育英が実力通りの活躍で有終の美を飾ったって感じ。主戦の高橋君は2年生ながら度胸満点。クレバーな投球に熱闘甲子園の工藤さんも絶賛だった。
荒井主将の決勝戦の殊勲打を放つ。父が監督、母が寮母。なかなかこれほどのドラマチックな演出はないね(;O;)。
この大会での応援歌に「あまちゃん」のオープニング曲が採用。旋風を巻き起こす。
奇しくも準決勝は、じぇじぇじぇ あまちゃん対決。花巻東VS延岡学園。
奇しくも準決勝は、じぇじぇじぇ あまちゃん対決。花巻東VS延岡学園。
花巻東の2番千葉君。156センチの小柄ながら大活躍は印象に残った。
バッシングはかわいそうだったが、元巨人の川相さんはあのカットする姿を絶賛していたから、頑張ってほしい。
バッシングはかわいそうだったが、元巨人の川相さんはあのカットする姿を絶賛していたから、頑張ってほしい。
好投手も印象に残った。
公立高校で唯一ベスト8の鳴門の坂東君。イケメンで涼しい顔でマウンドに立っている姿が好印象。さらに、お母さんが美人で素敵だった。
公立高校で唯一ベスト8の鳴門の坂東君。イケメンで涼しい顔でマウンドに立っている姿が好印象。さらに、お母さんが美人で素敵だった。
済美の安楽君。155キロ最速を記録したが、残念ながら打ち込まれて苦しむシーンが目立った。彼も2年生。新チームではキャプテンらしいのでまた出て来てほしい。
優勝候補だった春センバツ優勝の浦和学院の小島君。仙台育英との死闘で9回に脚をつり、無念の降板だったが、諦めない姿は感動。熱闘だった。
我が長野県代表は上田西。エース浦野君。同じ中学校出身ということもあり親しみ湧いた。5回までは完璧だったのに、リードして勝機があっただけにあの回だけが悔やまれる。
それから話題性では、古豪の箕島の29年ぶりの出場。故尾藤監督の息子さんが再び指揮官として復活。
それから、箕島と延長18回の死闘、松井秀喜氏の母校、星稜、5連続敬遠した明徳義塾
また、星稜には、あの歴史的な落球をしたファースト加藤直樹氏の息子さんがいて、奇しくもそのファーストを守った。
福知山成美のキャプテンは、三沢高校で延長再試合の太田幸司氏の息子さんが・・・・
オールドファンは、語らずには居られない。
そんなことで、久しぶりに登場して、適当にやや走り書きのように書き込んでみました。
最近は実名でFBに登場していて、なかなかブログ覗くことが無くなっていたら、もうじき20万件になる。
歴史感じるなあ。アクセスありがとうございます(*^^)v
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