男子バレー日本 韓国に勝つ!

ご無沙汰しましたてへ(* ̄ー ̄)>
日本の戦績と一緒で、沈んでおりました。マジで。
残念ながら、男子バレーは、3大会連続で五輪行きを逃すという大きな課題を頂きましたね。
アルジェリアに勝って以来、中国、オーストラリア、イラン、カナダ、フランスに5連敗。
フルセットに縺れ込んだ試合が、4試合。
世界ランキング4位のフランスにも、2-3の試合で残念ながら、負けはしたけど、善戦で、実力は発揮できたのか。
田中幹保監督が、「選手に潜在能力があったが、好不調の波が激しかった。」
加藤のけが、おお、確かに、山本の不調が響いたね。スーパーエース、ライト攻撃なので、相手のエースとのガチンコ勝負。
ストレートは、完全に読まれていたというか、高さのあるブロックを打ち破れずに、苦しんだ。
クロススパイクは、逆に、ふかしてしまう。
後半戦は、自信喪失で、トスが上がっても、強打の印象より、フェイントか、タイミングを逸していた。
頑張ったのは、エース陣。
安定感のある宇佐美-細川、甲斐がいなければ、ここまで戦えなかったね。
それと、昨日の韓国戦は、杉山マルコス。身長はないけど、跳躍力とパワーで気持ちが伝わってきた。
2-3の惜しい試合が続いたけど、結果的には、勝負どころでの、サーブミス、攻撃力で劣ったってことだね。
格下のオーストラリア、イランにも競り負けたのも、調子に乗れない原因だったね。
韓国戦、まさか3-0のストレート勝ち。
5年以上勝てなかった相手。1999年以来の勝利とは思えないほど、韓国を圧倒したね。
ワールドカップの時の印象とは、韓国が全然違った。今回も良いとこなしだったもんね。
こんな韓国見たことない。
2勝5敗で6位だったけど、復活のきっかけは出来たんではないかあ。
最後の集中力。
タイムアウトのたびにコーチ、選手の声は、技術的な確認よりは、精神的なアドバイスが多かった感じ。
「ここを集中だ。盛り上がって、声出して」
女子の柳本監督の緻密なアドバイスと比べて、ある意味、余裕がないとも思えたけど、やっぱりそういうことなのかな。
日本バレーの人気は、まだまだ衰えていないぞ~。
決して「NEWS」を見に来ているのではない。
バレーでみんな盛り上がりたいんだよ。\( ̄ー ̄)/ ほ~い

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なりゆきのアップルカフェ 2024年リニューアルオープンです。 apple of my eye は私の大切な人の意味です。 2024年脱サラ セカンドキャリア奮闘中!

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