快挙!駒大苫小牧が、北海道勢初の決勝進出を果たした。\( ̄ー ̄)/ オリンピックが盛り上がっている中でやや注目が薄れているかもしれないけど、佳境を迎えた甲子園大会。今日は、ベスト4の戦いを見た。なじみのチーム、ビッグネームが敗れるというやや波乱の甲子園。ダルビッシュも、涌井もいない。東北、横浜、明徳、中京大中京、PL、日大三・・・・4強に残ったのは、済美、千葉経大付、東海大甲府、そして駒大苫小牧。この4強を予想した人は、たぶんいないだろうねえと思いつつ・・・。これが甲子園の楽しみなんだね。みんな地域を背負ってやってくる全国大会。「甲子園で1勝」を夢にやってくる。戦前の予想を覆すような戦いを期待しているのだ。そう、判官びいきってやつ。駒大苫小牧・・・・・・・・・・・・・・・特に、北海道勢のベスト4は、実に78年ぶり?だとか。歴史的な勝利をおさめた駒大苫小牧の強さ。戦前の予想は、駒大苫小牧には、悪いけど、横浜でしょ?普通は、ビッグネームに怯むんではないかと思うところを、一方的な展開で勝ってしまった。横浜は、昨年優勝の明徳を破ってきた。また、PL学園を破った日大三にも競り勝った。あれよあれよの快進撃。東海大甲府・・・・・・・・・・・・・19年ぶりのベスト4。やはり天理というビッグネームを破ってのベスト4。主戦、佐野投手も小柄だけど、切れのあるボールで頑張った。地方大会.281の打率とは思えない、甲子園大会で打ちまくった。今日もあと一歩だったなあ~。千葉経大付・・・・・・・・・・・76年、初出場、初優勝の桜美林高校のエース 松本監督と主戦の松本は父と子。優勝した76年は、モントリオールオリンピックの年だね。勝手に思ったけど、体操の塚原父子と同じく、28年ぶりなんて、因縁が・・・あの候補、ダルビッシュのいる東北を破ったことで、一気に士気は高まった。準決勝の済美戦、先制して最後まで相手と競り合ったが、2-5で敗れた。とってもいい試合だったぞ。選手に涙なし、満足のいく戦いだったことを物語る。済美・・・・・・・・・・・・初出場、初優勝と春夏連覇が懸かる。唯一、候補として勝ち上がった本物の強さ。センバツの実力を証明。まだ、甲子園で1回も負けてないのね。闘将 上甲監督の笑顔いつみてもいいね。3年生は有終の美を飾りたいところだけどね。4番の鵜久森選手。マークされながらも、今大会、本塁打3本は立派。千葉経大付との一戦もホームランで一気に勝利を引き寄せた。センバツベスト8の秋田商の佐藤投手を打ち破り、中京大中京と1点差の接戦を制したのは、圧巻だった。さて、いよいよ決勝だ。昼間は甲子園を注目しよう。悲願の白河越えどころか、津軽海峡越え~生粋の北海道っ子チームの初優勝で感動させてくれ~。春夏連覇、初出場、初優勝上甲監督の優勝インタビューが聴きたい。本物の強さ、見せてくれ~。いずれにしても、あと1戦。いい試合を期待しています。\( ̄ー ̄)/ ほ~い
歴史を刻め!甲子園
apple of the nariyuk's eye since2004
なりゆきのアップルカフェ 2024年リニューアルオープンです。 apple of my eye は私の大切な人の意味です。 2024年脱サラ セカンドキャリア奮闘中!
0コメント