第87回夏 決勝”日本一の夏”駒大苫小牧VS”終わらない夏”京都外大西”~全国高校野球~

57年ぶりの夏連覇か?!、初優勝で、監督の有終の美が飾れるか?!いずれの夢でも感動は味わえそう~。「どよめきが歓声変わる時、そこに感動が生まれます。」長嶋美奈さんの言葉。なるほど。甲子園人気が戻ってきたってニュースがあったけど、俺の中ではいつも同じ。M2世代が高校野球人気を支えている?!「お父さんまた、野球なの?お父さん野球好きだね。」「そんな本買ってきて暇だね~馬鹿じゃないの?」w(゜o゜)w オオー!まさにM2世代真っ只中の俺だあ~。高校野球の醍醐味は、一つのプレーで流れが変わるってこと。それと”最後まで諦めない””ひたむきさ”、”全力プレー”・・・・勝っても、負けても感動があるところ。M2世代の高校野球ブームは、あのPL学園が原点なのか?!俺はちと違った視点で見ていたけど。高校時代は、清原、桑田のKKコンビの活躍で甲子園が沸いたのだが、今どきの高校生達はその活躍はライブでは当然知らないだね。そして20年ぶりに今甲子園の新たな伝説を作る。大阪桐蔭の辻内、平田。投打のヒーローが現れた。
平田選手は準決勝の東北相手に、平田が3打席連続ホーマー、1試合14塁打は大会新。あの清原を抜いた。改めて清原の偉大さ、甲子園での怪物ぶりが紹介されるのも何かの縁???東北の五十嵐監督、選手も最後まで勝負をした満足感と清々しさのコメントがよかったね。”打たれて満足、負けて満足”ではないと思うけど、”精一杯やったんだ”が現れていた。これぞ、高校野球・・・・20年ぶりと言えば、宇部商が20年ぶりの決勝進出か?で密かに沸いた。決勝では、PLにサヨナラ負けだったが、がっぷり四つの展開。清原をしのぐ、宇部商のスラッガー、藤井選手が懐かしい。ちょっと古いけど、俺の中では旋律。とにかく、どのチームも疲れがピークを通りこして気迫、気力の勝負。連戦連投の疲れ、満身創痍の戦いが踏ん張りどころが見てとれる。見ているほうは、そのプレーの”一挙手一投足”に注目して、エラーが出るとハラハラドキドキ。分が悪い相手からの執念のヒット・・・・控え選手が打席に立ったときは、その選手自身の思い、家族、仲間の思いがひしひし伝わってくる。そんなところがいいんだね、高校野球。熱闘甲子園での長嶋美奈さんの言葉に、もう感動せずには見られない。感(┳∧┳)動思わず、美奈の目にも涙があふれる・・・・駒大苫小牧VS大阪桐蔭
今大会はとにかくスターというか、印象に残った選手が多かったような気がするね。まさか、駒大苫小牧が2年連続決勝なんて、言うは安しだけど、その道のりを考えたらもう凄すぎ。林キャプテンは、トップバッターとして、きっちり役目を果たしているのが素晴らしい。大阪桐蔭辻内から5点を奪った時はそれだけ感(┳∧┳)動、まさか、まさかって。辻内が本調子ではなかったにしても、屈指の左腕を打ち崩しての勝利はさすがだね。この流れはなかなか止められない感じがする。
駒大苫小牧は驚くべき驚異的なチームで、PL学園に匹敵するよね。PLは第65回~第67回大会の3年連続で決勝進出したけど、優勝、準優勝、優勝で、連覇なし。PLも成し得なかった夏連覇に王手。過去も56年前までさかのぼらなきゃないんだもんね。そんな歴史的な瞬間がまた待っていると思うと・・・感(┳∧┳)動。京都外大西VS宇部商宇部商の好永投手は細身の体で地区大会から、10試合一人で投げぬいたのは立派だった。投げた球数は実に1247球。
最終回、リードしてからの守りのミスが非常に悔やまれる。あの20年ぶりの決勝進出は果たせなかったけど、春夏連続出場。春は優勝校、愛工大名電に破れた。相手チームは非常に縁起が良かったり。日大三に打ち勝ったり、準決勝も打線の好調だったし、投打のバランスも取れていたいいチーム。その中でも、キャプテン井田選手がやっぱり引っ張っていたようだった。彼の鼻筋の通った顔が、なんとも印象的だった。ステキ~。京都にとっては49年ぶりの優勝?京都外大西は、初優勝?とにかくここまできたら、三原監督の優勝コメントが聞きたい~想像するだけで、感(┳∧┳)動まさか、”江川2世”、本人は江川を知らないとコメントした大物1年生、本田投手がこんなに凄いとは・・・
本田投手には、1年生だし、ここで優勝してほしくはない?絶頂期はまだまだ、先?試練も・・・そんなつまらないことをいうと、京都の方々に怒られそうだが、裏腹な関係ってことで許してほしいじょ~。。。。とにかくM2世代、今日、決勝戦、頑張って応援するので、よろしくその前に、息子の少年野球の大会を応援してきます~。\( ̄ー ̄)/ ほ~い人気blogランキングへ気に入ったら、ポちっと、クリックしてやってください。↑~第87回全国高校野球選手権大会の結果~13日目(18日) 第1試合 東北(宮城)4―6大阪桐蔭(大阪) 第2試合 日大三(西東京)3―5宇部商(山口) 準決勝 14日目(19日) 第1試合 京都外大西(京都)10―8宇部商(山口) 第2試合 大阪桐蔭(大阪)5―6駒大苫小牧(南北海道)
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