第87回全国高校野球選手権大会、駒大苫小牧連覇!熱闘甲子園に感動!

4137校の頂点。駒大苫小牧 本当にやっちゃったね。57年ぶりの夏連覇。
改めて熱闘甲子園を見て感動に浸る。勝つべくして勝った。あまりにもドラマチックな展開に酔いしれる。それでも決勝戦は、どちらに転んでもおかしくない展開だった。駒大苫小牧も1回の失点、7回の失点はエラーがらみ。甲子園連覇の重圧。それでも、最後は、ラッキーな内野安打2本で2点を奪い、5-3で駒大苫小牧に勝利の女神は微笑んだ。リードオフマン、林裕也主将は重圧を跳ね除ける活躍は、記憶に残るだろう。
完璧の「日本一の夏」・・・・雄たけび、「みんな最高だ!」
2年生田中投手の気迫、気合の最終回の3奪三振。最後のバッターは、147、148、最後のウイニングショットは、なんと150キロ。まだまだ駒大苫小牧の快進撃は続く予感。
京都外大西の選手、三原監督ご苦労様でした。初優勝はならなかったけど、がっぷり四つの展開に感動。本田投手は1年生、まだまだ、チャンスある。
最後、駒大苫小牧の林主将から三振を奪った場面が今大会の締めくくりの投球。また来年、期待するよ。ああ、終わっちゃったね、甲子園。夏もこれで終わりを告げるって感じ。今大会はいろいろあったけど、全てを打ち消してくれた、すばらしい大会だった。力と力の真剣勝負、印象に残る選手も多かったし、宇部商、銚子商、初出場の清峰、藤代・・・選手を全国から集める時代でなかなか勝つことが難しいくなっている中、公立高校の活躍が嬉しかった。人気blogランキングへ気に入ったら、ポちっと、クリックしてやってください。↑我が息子も野球を始めたが、どうなることやら。甲子園決勝の日に行われた大会で、いつも控えであった息子に出番が久しぶりに回ってきた。お盆の練習の成果は打席では、一応出たのかな?結果はノーヒットに終わったが、2打席ともいい当たりが内野の正面に飛んだし。だがしかし、守備では、セカンド。まだ試合慣れ?動きが分からず、守れず、失点に絡むエラーを2つでサヨナラ負けを演出ぬぅ(; ̄- ̄)...親としても、ちと辛いデビューであった。周りの親達の顔が・・・日曜日、息子のチームの練習に半日付き合った。まあ、試合に負けたショックは子供達にはない。コーチたちは、反省を活かし、とにかく来年に向けてはこの秋までが勝負だと気合が入る。まだ、ヤル気はあるようだが、なかなか監督、コーチに気持ちが前に出てこない。感情が出てこない。今の子供達って結構、さばさばしてるっていうか、考えていることが伝わらない。「気合だ!」「気迫だ!」「声出せ!」っていっても反応がいまいち。俺らの時代は、これで頑張ったんだけど、時代なのかな?それとも年なのかな?(-。-) ボソッそれより、俺も体力向上を図らないと、息子達の玉拾いも出来ねえや。(-。-) ボソッ人間足から衰えるってホントだぞ。息子と一緒に、もう一度体力向上作戦といきませう。\( ̄ー ̄)/ ほ~い

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なりゆきのアップルカフェ 2024年リニューアルオープンです。 apple of my eye は私の大切な人の意味です。 2024年脱サラ セカンドキャリア奮闘中!

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