北京のメダルを目指して、柳本ジャパンの挑戦!グラチャン2005女子終わっちゃったね。
今回はワールドGPと違って短期戦、韓国に勝って以降は厳しい戦いを強いられたね。
「スピード」と「変化」にプラスして、大山加奈、木村沙織の復活によって、「高さ」と「パワー」をと期待していたが、あと一歩。(-。-) ボソッ
珍しく松平康隆さんがゲスト解説で久しぶりに、名調子を聞いた。
「ただ、デカけりゃいいんじゃない。」
「大きくたって、お手本は菅山。菅山のような器用な選手、オールラウンダーになってほしい。」
うん、なるほど~これは同感。大型エースで「高さ」と「パワー」は必要だが、やはり基本はディフェンス面。
その点で、大山、木村はサーブレシーブがやや弱いことが今回よくわかったね。
今回はワールドGPと違って短期戦、韓国に勝って以降は厳しい戦いを強いられたね。
「スピード」と「変化」にプラスして、大山加奈、木村沙織の復活によって、「高さ」と「パワー」をと期待していたが、あと一歩。(-。-) ボソッ
珍しく松平康隆さんがゲスト解説で久しぶりに、名調子を聞いた。
「ただ、デカけりゃいいんじゃない。」
「大きくたって、お手本は菅山。菅山のような器用な選手、オールラウンダーになってほしい。」
うん、なるほど~これは同感。大型エースで「高さ」と「パワー」は必要だが、やはり基本はディフェンス面。
その点で、大山、木村はサーブレシーブがやや弱いことが今回よくわかったね。
世界ランキング2位のブラジル戦 0-3
世界ランキング1位中国戦 1-3
今大会、やや調子を崩していたオリンピックチャンピオンの中国との対戦。センター大友をライトに回し、前回のワールドGPと同じポジションに回り、レフトは菅山、木村。センターに宝来がスタメン起用で臨む。
中国は、攻撃力もあるキャプテン、セッターヒョウコンを中心に、スーパーエースのシュウソコウ、ソキンレイ、シュウアナンが主戦。ヨウコウはやや精彩に欠いているらしくスパイクの切れもいまいちだったので、スタメン落ち。
今大会、やや調子を崩していたオリンピックチャンピオンの中国との対戦。センター大友をライトに回し、前回のワールドGPと同じポジションに回り、レフトは菅山、木村。センターに宝来がスタメン起用で臨む。
中国は、攻撃力もあるキャプテン、セッターヒョウコンを中心に、スーパーエースのシュウソコウ、ソキンレイ、シュウアナンが主戦。ヨウコウはやや精彩に欠いているらしくスパイクの切れもいまいちだったので、スタメン落ち。
第1セット 中国の強いサーブに圧倒。スピードガンで80キロ台が出ていたと思うが、木村がややミス多かった。桜井の攻守もあり、スタメンの宝来もいいところで決めていた。いいラリーが展開される場面もあったが、25-15で落とす。
第2セット 取ったら取り返すような展開。中国のサーブミス、スパイクミスなどもあって、17-17まで競る。
抜け出したきっかけは、竹下のサービスエースで18ー17。竹下のサーブでレシーブ見出し、チャンスをライトから宝来のスパイクで19-17。シュウソコウに変えてヨウコン。中国に守りの乱れ。菅山のダイレクトスパイクが決まる。20-17。じりじり中国3連続ポイントで20-20。勝負どころ。柳本監督タイムアウト。
宝来決めて21-20。ヨウコウのスパイクミスで22-20。リュウアナンの速攻決まる。22-21.杉山のブロードで23-21。ウコンのアタックを宝来がブロック。
抜け出したきっかけは、竹下のサービスエースで18ー17。竹下のサーブでレシーブ見出し、チャンスをライトから宝来のスパイクで19-17。シュウソコウに変えてヨウコン。中国に守りの乱れ。菅山のダイレクトスパイクが決まる。20-17。じりじり中国3連続ポイントで20-20。勝負どころ。柳本監督タイムアウト。
宝来決めて21-20。ヨウコウのスパイクミスで22-20。リュウアナンの速攻決まる。22-21.杉山のブロードで23-21。ウコンのアタックを宝来がブロック。
第3セットは途中 大山加奈投入するも、25-15で中国(ハイライトのみOAなし(-。-) ボソッ)
第4セット。序盤リュウアナンのスパイク、大友、木村がブロックに阻まれ、中国にリードを許すも、宝来、大友、杉山のライトへのブロード、移動攻撃。竹下のブロック、杉山のサービスエースなどで6-7。シュウソコウのバックアタックをリベロ桜井のスーパーファインプレーでつなぎ、菅山が決めて10-10に追いつく。ここからが1点を争う展開が、解説寺廻さんも、「日本に流れきてますよ。」杉山のスパイクが決まって14-13。1点日本リード。木村がスパイクを決めて15-15。しかし、ここから、ソキンレイのスパイク。木村、杉山ブロードをブロックで阻まれ、さらに大友のミスで4連続ポイントを与えてしまう。15-19。大山、板橋の二枚替え。大山の中国のブロックを打ち破る豪快なアタックが決まって16点目。しかしそのあと、大山のスパイクミス、菅山、大山がブロックに捕まり、17-23。リュウアナンが決めて18-24。最後は大友のライト攻撃がブロックに止められ、25-19でゲームセット。
最終中国80年代の大エース朗平監督率いるアメリカ戦 0-3
今回も中国戦と同様のスタメン。大友ライト。宝来センター。菅山、木村がレフトの布陣。大山は控えスタート。
スーパーエース、メトカフの長い腕は印象的だね。腕を巻き込んでコントロールするところがなんとも個性的。
200mの長身ハニーフ(あのサングラスは邪魔じゃないの?)は日本でもお馴染み選手が二枚看板。
そして昔のアメリカ全盛時代を築いたクロケットに似ているクロフォード。WNBAのプロバスケットチームにも所属経験( ̄◇ ̄;)のあるスコット。リベロのデービスは目立ちはしないが要所でいい働きをしていたね。
今回も中国戦と同様のスタメン。大友ライト。宝来センター。菅山、木村がレフトの布陣。大山は控えスタート。
スーパーエース、メトカフの長い腕は印象的だね。腕を巻き込んでコントロールするところがなんとも個性的。
200mの長身ハニーフ(あのサングラスは邪魔じゃないの?)は日本でもお馴染み選手が二枚看板。
そして昔のアメリカ全盛時代を築いたクロケットに似ているクロフォード。WNBAのプロバスケットチームにも所属経験( ̄◇ ̄;)のあるスコット。リベロのデービスは目立ちはしないが要所でいい働きをしていたね。
第1セット。18-12で日本リード。メトカフによってじりじり。菅山のスパイクが決まって20-17。メトカフ、ハニー
第2セットは常盤から1点を争う展開。相手の攻撃の中心のメトカフにボールが集まる。そして相手サーブについては木村が明らかに狙われている。ぬぅ(; ̄- ̄)..宝来、杉山、大友あたりの攻撃で競り合いになった。桜井がメトカフのバックアタックのコースを読んでレシーブ。宝来が押し込んで23-24と1点差に詰め寄るも、最後はやっぱりメトカフのスパイクで23-25でまたしても2点差で奪われる。
第3セット。
ああ、終わっちゃったね。女子バレー。終わってみれば優勝ブラジル、アメリカ、中国、ポーランドに次いで1勝4敗の5位。残念ながら3位メダルには届かなかった。桜井選手は、ベストリベロおめでとう!
課題が色々あったね。木村、大山の高さとパワーに加えて、ディフェンス面の強化。サーブミスをする木村の姿が非常に多かったような気がする。そして、大山。強豪相手にブロックを打ち破るパワーの持ち主であることはよくわかったが、相手にレシーブされるケースが多く、一発で決まらない。ブロックアウトなども狙えるテクニックを兼ね備えれば・・・。
進化しつづける柳本ジャパンにこれからも注目しよう!。
さて、今日から男子。我がほう、長野ホワイトリングで開幕だあ。臨場感を味わいたいのに(-。-) ボソッ
息子は招待されてブラジルーアメリカ戦を見に行くらしい。羨ましい。(;_;)
さて「維新元年」植田ジャパンが長野にやってきた。長野岡谷工業出身。越川優選手の活躍願う。
\( ̄ー ̄)/ ほ~い
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息子は招待されてブラジルーアメリカ戦を見に行くらしい。羨ましい。(;_;)
さて「維新元年」植田ジャパンが長野にやってきた。長野岡谷工業出身。越川優選手の活躍願う。
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