いやはや、福井商が接戦を制し、まさか清峰までもが6-7で敗れるとは・・・北信越勢が松代、金沢、福井商と勝ち残っている。とても喜ばしいかぎりである。
しかし、今大会も非常に打撃戦の接戦が多く、面白い。強豪校同士の星の潰しあい。横浜を破った大阪桐蔭も負けた。清峰も負けて、このブロックは、ベスト8かけては、早実VS福井商。注目校としてあげた高校の多くが敗れ去る波乱含み。
関西ダース投手のVTRを見ているような号泣。文星芸大付に11-10の逆転サヨナラ。八重山商工大嶺投手もなかなか調子が出ずに、あわやの敗戦目前での同点、そして延長逆転で勝ちあがるし、駒大苫小牧の田中投手も、14Kを奪うものの、南陽工に5-3で冷や汗発進。天理、智弁和歌山も1回戦から接戦だ。
組み合わせが今回実力伯仲していて非常にいい試合の連続だった。勝つだろうと思われた有力校では、常総学院も、浦和学院、愛工大名電も、佐賀商も1回戦で負けた。(-。-) ボソッ
実力出したのは、青森山田野田投手、仙台育英佐藤投手かな。駒大苫小牧VS青森山田は注目カード。今治西VS文星芸大付の打撃戦も見たい。
初出場では、松代、鹿児島工、八重山商工が勝ち進む。いよいよ今日第4試合。福井商も勝ったし、大物食いで松代の名をとどろかせたいところだね。勝っても負けてもいい試合を期待する。”つなぐ野球”で大嶺攻略といきたいね。
さて、楽しみ、楽しみ、その前にお墓参りにいってきます。\( ̄ー ̄)/ ほ~い
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