甲子園が終わったら我がブログも秋になった(-。-) ボソッ
っていうか、一日に2回もブログ書き込みしたら、また1週間以上も放置(; ̄ー ̄A アセアセ・・・飲み会とか全然してないし、毎日、職場と家の往復だけだけど、ああ、たまには映画見たり、古本屋に寄り道もしてるふっふっふ。( -_-)←意味深な笑い?
ブログもデザイン一新してやや怪しい雰囲気になったかな?追われていた原稿も下書きだけど締め切り日前に書き始めたし、忙しい割に段取りいいなあと関心。少し落ち着いたからブログ書く雰囲気_ψ(‥ ) カキカキ...
涼しくなってきてやっぱり秋の夜長?読書。まだ秋っていう秋ではないけど、暦の上でね。
久しぶりに図書館で手にしたのは、なぜか歴史小説でなく、恋愛小説・・・
図書館でまだ新しめの本であまり読んだ形跡の無い本だったけど、著者の配列が、「密事」だの、「愛の領分」だの、俺にそういう願望があるのかないのか分からないけど、たまには違う種の本も読んでみようと選び出したんだ。
ちなみに藤田宣永(よしのぶ)さんは直木賞作家。奥さんはやはり直木賞作家、小池真理子さんだ。
あらすじを少々・・・・
落ちぶれた、挫折を味わった40過ぎのDJが、便利屋で生計を立てながら悠々自適に音楽を楽しむ。ひょんな事から20代の北海道出身のラッパー娘に恋をする。(ちょっと無理ありゃしないかと・・・)なかなか一筋縄では寄り付かない彼女には暗い過去があった?!なかなか彼氏を信じようと出来ない彼女。浮気疑惑?!(でも逃避行をきっかけに、一晩かぎりの浮気はしてしまう。)をきっかけに九州、沖縄、北海道と鬼ごっこ状態で逃避行。なかなか人間関係が複雑で。さらに行く先々で彼女は、援助交際なんかで生計を・・・彼女の人脈の深さに度肝。それでも40彼は、20女を追いかける・・・・
こういう恋愛小説読んだことなかったけど、やや無理のある設定ながら最後はどうなるのかって興味津々で読んでいた。ぬぅ(; ̄- ̄)...
なつかしの曲名が随所に表記。まあ、馴染みのない曲ばかりだけど、通の人ならなんとなく、想像を掻き立てるんだろうなあ。まあ、リミックスだし・・・
秋はやっぱり読書の秋だし、暑さも凌ぐと布団欲しくなるし、人恋しくなる季節だなって。
久しぶりの読破に、さらなるモチベーションが高まる。
今度は、また歴史小説(-。-) ボソッ
小泉前首相も感銘受けた!? 「信長の棺」(加藤廣)\( ̄ー ̄)/ ほ~い
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