2008.06.24 02:07おすすめ!『復活 all for victory 全日本男子バレーボールチームの挑戦』~市川 忍著出張から帰ってきた(´ 3`)=3 ふぅ 帰ってくればその復命原稿に追われるっていうか精神的に追われているだけで、まだ4行書いただけ。帰ってきた土曜日はバレーの練習で思いっきり疲れ、復帰したウイークデーは、肉体労働と原稿ですべてにおいて疲れがピークに達している。40の身体にはさすが堪える。ワールドグランプリにワールドリーグに始まったね。男女で北京五輪出場を決め、久々に盛り上がりを見せているバレーボール。バレーボール人気が再びやってくるというか、バレーをやっている人らには、勇気と希望を与えたね。心なしか、バレーをずっとやってきて良かったなあって思える。モチベーションも上がってってきたとこで、書店でもなぜかバレーボール関連書物がメインに置かれているのはちと...
2008.06.18 23:56仙台といえば・・・カオル姫今、仙台から大宮に向かっている新幹線はやての車中。昨日長野を経ち秋田まで仕事に行ってきた。滞在6時間でとんぼ返り途中、仙台で一泊。仙台といえば牛タン、笹蒲鉾、ずんだ餅。大都市仙台での夜は、おばちゃんが一人でやっている牛タン屋で地酒で(~o~)。地震の様子を聞きつつ、牛タン談義。そして仙台で思い出すのは引退した仙台出身のカオル姫を無理矢理話題に出し、惜しみながらおばちゃんと盛り上がる。これから新潟へ。明日まで出張(^_^;)。お土産はナマモノ諦め、酔った勢いで子供たちには楽天グッズ買っちまった〜。やば〜?!
2008.06.14 02:23秋葉原通り魔事件に思うバレーボールが終わったので、少しブログお休みっていうか、激務?来週出張なので間に合わせ仕事に追われる毎日。憂鬱な日々を送っていました。いよいよ仕事的にピークがやってきた(; ̄ー ̄A アセアセ・・・梅雨に入ってから雨なしというか空梅雨なので雨降ってほしいところである。憂鬱といえば、またとんでもない事件が起きたね。「秋葉原の通り魔事件」には驚きと、こみ上げてくる怒りの連続。人間を人間と思わない自己中心的な大馬鹿野郎のおかげで7名の尊い命、さらに10名の方が怪我をされた。たまたま秋葉原に居合わせ、犠牲になった無念さは如何ばかりか。亡くなられた方の家族、親戚、友人ら、そして多くの日本人が哀しみに包まれた毎日だった。容疑者の男の顔、経歴などが色々報道されるがまた...
2008.06.06 18:34劇的なオーストラリアにストレート勝利!植田ジャパン 北京五輪に王手!今夜決めるぞ!ああ、まだ余韻に慕ってる(´д`) ホゲェ~試合終了と同時に植田監督と同じくこみ上げてくるものがあった。インタビューでさらに熱くなった。「人生が変わる!」植田ジャパンのスローガン。イタリアに大逆転を許して日本は目覚めたんだと理解した。天王山と位置づけられたオーストラリア戦。日本中が注目する中で相手エースキャロルが決める。浮き足立つ日本。いきなりの6点ビハインドに越川に代わって荻野がコートに・・・これがなんとも不思議な演出になっていく。そしてこのチームは荻野さんとチームだということを印象付ける試合になった。スポーツは筋書きのないドラマというが・・・植田監督の采配光る。オジサンしかいない職場でなぜか昨日お昼は野球の話題ではなく、バレーボール。「今日は勝てる...
2008.06.05 02:04北京オリンピックバレーボール世界最終予選 タイにストレート勝ち! 植田ジャパン マジック2オーストラリアが韓国に敗れる波乱に日本の16年ぶりの五輪出場が現実味を帯びてきた(; ̄ー ̄A アセアセ・・・ライバルのまさかの援護射撃で、タイを破れば、暫定アジア1位に躍り出るニッポン・・・。タイは昨年のアジア選手権でストレートで敗れた相手で気は抜けない一戦。スタメンを宇佐美から朝長に変えてきたのは韓国戦のいい流れもあり賛成だった。これによって一大会で宇佐美とのセッター併用が出来るようになれば、攻撃のパターンに幅が出来、相手も戸惑うはず。宇佐美の攻撃的なトスもいいが、朝長のトスは掌に包み込み、非常に柔らかく俺としてはああいうトスが理想的。アタッカーは打ちやすいだろう。第1セットは朝長のファーストセットアップはセンター線。松本慶彦の速攻が決まり、朝長らし...
2008.06.03 22:12北京オリンピックバレーボール世界最終予選 韓国とのアジア対決制す!植田ジャパンは本物?まだまだというか、あの1点に誰しもが引っ掛っている。植田ジャパンが本物か否かを占う試合と思ってみた韓国戦。最近は3連勝で負けていないが、その前は10連敗。女子が五輪出場出来なくなって相手も背水の陣。宿命のライバル同士でプレースタイルも似通ってってお互いの力量を知り尽くした相手だけに本気モードでぶつかってくるので、ここはスカッと勝ちたかった。がしかし、植田監督が「今までで一番苦しい試合だった。」とコメント。宇佐美のトスが3枚に集中するのか読まれているということらしいが、第2セット劣勢に立たされ、重苦しい雰囲気が漂う。相手の連続ポイント、リードされると浮き足立つ弱い日本がまた見え隠れぬぅ(; ̄- ̄)...ミドルブロッカーがもう少し機能出来れば幅が広がるので...
2008.06.01 21:35植田ジャパン イランに勝つ!まず1勝だ~北京五輪バレーボール最終予選~今日は日曜日。「篤姫」と時間帯重なった。篤姫を録画してバレーボール集中。土日は一日よく動いてっていうか、昨日はソフトバレーで今日は野球。生涯3度目の先発マウンドで1回を投げ6失点。世の中そんなに甘くないのは俺の人生も同じだった。(-。-) ボソッ昨日の負けは払拭したい。そんな願いだった。ファンならばそう思うのは当然だね。アクセス数が数時間でひさびさに4桁( ̄◇ ̄;)エッみんなそんなこといって女子よりアクセス多く、応援してるんだと勝手に思っているが、日本人らしさに少し嬉しい。第2セット日本24-17。思わず川合がトラウマを口にした。俺も苦笑いというか、家族の前に昨日はこの点差でリードしながら負けたんだと力説。(*~ρ~)ヨッテマース!!イラン戦は、植田監...
2008.05.31 23:41北京オリンピックバレーボール世界最終予選 男子開幕!重圧?イタリアから大金星を逃す。ワールドカップバレー2007では、メンバーの申告ミスで点数戻され、王者ブラジルに詰め寄るも敗れた植田ジャパン。16年ぶりのオリンピックを目指しての戦いだが、全体の1位もしくはアジアでの最上位という極めて過酷な戦いとなるだろうと予想する。相手を追い込みながら、なかなか勝ちを拾えない全日本男子。ここぞというところで相手のブロックに阻まれ、なかなかペースに乗れない場面が多いが今回はどうだろう。植田監督が挙げる勝利へのポイントはブロックとサーブ。強いサービスを入れることで相手のサーブレシーブを乱すということだ。今のデータバレーでは、1/3理論。1本決められれば、2本までは失敗してもいいということらしい。ミスが多いがジャンピングサーブでレセプションを乱せば相手の...