ボジョレーヌーボー飲みながら、7時からテレビに向かう。ブラジルから1セット奪ったことは、最後の情けか?!多治見麻子のスタメンで奮起している様子がせめてもの救いで、最終セットは、高橋みゆきが2度続けてシャットを喰らい、1-3で敗戦。メダルどころか、勝ち星に恵まれず、史上最低の7位に甘んじようとしている女子に対し、「北京へジャンプ!頑張れニッポン」と平成ジャンプの声も節目がち?!平井理央アナの声はなぜか元気に聞こえた(-。-) ボソッ
かなり手厳しいコラムあるねえ。まあ、あれだけ持ち上げてゴールデンタイムで放送し、負けたからそんなに掌変えさなかても・・・・ぬぅ(; ̄- ̄)...日本伝統のバレーはもう古いのかあ?!(-。-) ボソッ順位だけ見ると史上最悪の成績ってことになるのだが、メダルに絡むためには、かなりハードルは高いことは戦前から誰の目から分かっているんだけど、応援しているんだよ。勝てない相手ではない、ベストを尽くせばもしかしたら勝てるかもしれない。諦めない気持ちが大事なんだとつくづく思う。結果は結果で受止めるが、ここまで来たというプロセスが好きなんだ。なんといっても、ニッポンチャチャチャの大コールで、盛り上がれる日本人は、昔も今も変わっていない。現に中学時代の頃から、三屋裕子、広瀬美代子に憧れた。当然、バレー部所属。学校での話題は、ワールドカップだった。まさに空前のバレーボール人気だったことが今でも甦る。年のこというが、確か中田久美は一級上だし、益子直美は同い年。大林素子は1年後輩だしって・・・俺も古臭いから、息子にそんな話したら、鼻で笑われた(-。-) ボソッ
まさか、あの東京五輪、モントリオール五輪の金メダルを目指してはいないとは思うが、ロサンゼルス五輪銅、ソウル五輪4位、バルセロナ五輪5位、アトランタ五輪9位、シドニー五輪出場なし、アテネ五輪5位と厳しい現実はずっとなのよねえ。
柳本監督の竹下、高橋を中心としたチーム編成、姿勢は間違ってはいないし、最終予選を突破してもらいたい。現在のメンバーはベストメンバーだと思う。菅山かおるも入れてもらいたいけど(; ̄ー ̄A アセアセ・・・菅山とか吉澤とかがレフトでディフェンス固めて善戦をしたが、最終的には、上位には、大砲不在いつも囁かれた。今回は、栗原、高橋、木村、大山は申し分ないと思うところ。欲言えば、栗原、大山らには、真っ向勝負しながらも、うまさをもう少し出してほしい。2段トスなどもうまく打っていたと思うけど、崩れた時のレフト攻撃に磨きを掛けてほしいか。センター線、荒木、杉山、庄司、多治見、大村。高さもあり充実しているし、これ以上は望めない。ただ好不調がはっきりしていて波があるのが課題。ブロックに返されたところのフォローが出来ない荒木を何度となく見た。コンビの乱れたときのもろさを露呈。ブロックの相性なのか、多治見のBクイックが有効であったりしたことにヒントは隠されているかあ。荒木にも攻撃のバリエーションをつければ、さらに進化できるのでは?!庄司も今回残念だったが、逆にデータなく、磨けば秘密兵器になれる。そんな予感・・・・・・・・。
まあ、書きたいことあればきりないし、言い尽くされているし、俺、別に技術あるわけではないし、ただ柳本監督の『人生負け勝ちや』に絆されているだけ。だからそういうプロセスがあることが大事だということ。まあ、精神論では勝てないって前も書いたけど、ホジティブ精神が好き。だからバレーボールを愛するって感じかな。
相変わらずっていうか、昔思い出して今ソフトバレーをやっている。体型体力がガタ落ちだが、ボールに向かう姿勢は昔も今も変わらない。思わず飛び込みたくなる。\( ̄ー ̄)/ ほ~い
そんなことで今度は、男子大会だあ。カミサンはいつも変わらない一言。女子大会が終わった後には「女子はラリーが面白いけど男子は一発で決まってしまうからつまらない(-。-) ボソッ。」この口癖は母親譲りであることはチェック済みである。
まあ、男子の方は低迷長いし、水を開けられている分、マスコミの捉え方もクールだよなあ。越川、山本と人気選手がいるし、何処まで世界に通用するか。男子のスパイクの威力はこれこそワールドカップだと思い知らされる。個人的には植田監督が真面目さいい。世界バレーでは8強だったし、また感動の涙を流す植田監督が見たい。だからそういう視点で楽に見れば楽しめる。
今回松本慶彦選手が初全日本。長野県出身選手が、越川優選手と二人っていうのも長野県人としては見どころありだね。さて男子大会!カンバレ植田ジャパン\( ̄ー ̄)/ ほ~い
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